テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

FLiP SHIBUYA-AX

FLiPのSHIBUYA-AXに行ってきました。

整理番号はBの糞番だから17:00ぐらいにキティショップでショッパーとリストバンドを購入してからかAXに向かうことに。

キティショップに到着して2階に上がるとレジ裏に飾られているショッパーを発見。

・・・

何々ショッパー4は1万以上購入してくれたらプレゼントだって?

なんじゃこりゃ!!!

俺が気に入っていたのは実はショッパー4というものらしく、非常に使い勝手が良くて布っぽい生地で耐久性もそれなりにある。

不注意で穴が開いてしまったから予備に3枚くらい購入しておこうと思っていたら、まさかのモデルチェンジでショッパー5。

5はこれぞSCANDALのグッズと言わんばかりの安っぽさでただのポリエチか塩ビの袋でそこら辺の服屋で購入すればついてくるもんに劣化。

マヂ糞。

他のTシャツも安定のペラペラ。

リストバンドはおいてなかった。

そんなわけでキティショップを後にする。

AXに17:00過ぎに着くとまだ開場されてない。

会場外ロッカーは埋まってないし、会場されるまでぼーっとする。

全然開場されないんですけど・・・

17:30過ぎに開場。

Tシャツに着替えてボチボチ入場。

アリーナに行くと全然ギュウギュウになってない。

なんで?

俺が過去に行ったライブはラウパを除くとキチキチだったんだけどな・・・

とりまスルスル前に行ってドセンの超至近距離。

もしかして盛り上がりたい人はちょい後ろのモッシュピットができるちょい後ろにいんのか?

それともドセンの前方は圧縮激しくて敬遠されてるのか?

そして目を疑う光景が・・・

ドセン最前線の俺の反対バー側のおねーさん。

FLiPのドセン最前線でコートにヒール。

もう一度書こう。

ドセン最前線でコートにヒール(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

信じられん。

とてもじゃないけど理解できなかった。

暑いでしょ?危ないでしょ?場違いでしょ?

演奏が始まるとバスドラやベースのリズムに合わせて自然に体が揺れる。

そうそう、本来ライブってこういうもんだよ。

先日の松戸のJAPAN POPCULTURE CARNIVAL 2013が異様だっただけだ。

改めてあの音楽であそこまで盛り上がれるドルヲタさん達は本当に凄いと思いました。

SHIBUYA-AXは異常に音が良くて、家のスピーカーで聞いているような安定感だった。

もちろん音圧と臨場感は比較にならんけど、音良かった。

開場が遅れたのが納得いくまでPA詰めていたというなら全然OK

今回のライブは3rdアルバムツアーファイナルということで3rdアルバムがメインの選曲。

以前に書いたけど俺は3rdがぶっちぎりで良いと思っている、というか3rdが無ければライブに行かなかったので俺得イベント。

さらにドセンの最前付近で見られてさらに俺得イベント。

さらにさらに音も非常に良くて俺得イベント。

FLiPデビューということで色々わからないことは多いけど松戸に比べたらホームみたいなもん。

開始直後は全然圧縮無くて自由にピョンピョンしながら楽しめた。マサイじゃないよ。

前方センターにある柵が効いてるのか?圧縮起きにくいのかな。

アルバムに入ってないIt’s a lie ももちろん予習済みで、当然のことながら唸れ、唸れ、唸れ、唸れを叫ぶ!

Σ(゚д゚;)

まさかの俺ひとり さすがに恥ずかしかった。

ここはみんなで唸れっていう場面で鉄板だと思ってたのにそんな馬鹿な・・・

FLiPファンの皆さんはメリハリがあるのか?頻繁に腕を上げたり下したりしてた。

俺だけ上げてるのもなんだかなぁと思ったのですけど、密集地帯で腕を下すことがめんどくさいので上げっぱなしでいいやにしました。

好きに楽しませてもらいます。

会場のヒートアップとともに圧縮され始めたけど、心地良い圧縮の域を出ることは無く終始楽しかった。

心地良い圧縮が無いとライブ行った気しないからある程度の圧縮は大歓迎です。

そういや会場にはオヤジ臭なのか微妙な匂いが数種類漂っていた。

俺じゃねーからな!!!

途中からMCからのa willのアコギ。

曲名まともに覚えていない俺はこれがエンヤだと思ってた。

A willの後がエンヤでしばらくしっとり空間。

体が寒いっす。

A willまでで充分に汗をかいた俺の体がどんどん冷える。

しっとり終了後のMCはさすがに早くしてくれと思ってしまった。

Bat boy bat girlではオレスカ登場。

オレスカ出てきた瞬間に自転車やってくれ!とも思ったがFLiPワンマンでそりゃないね。

Bat boy bat girlは好きな曲で家でもbat boy bat girlって歌ってるのだけど、次がチョー適当でシィンギソーンシィンギソーンとか歌詞見ないで意味もわからず歌ってた。

いざ曲その場面にくるとさすがに唸れで思いっきり外したこともあって思い切っていけない。

周りがなんって言ってるか聞き耳立ててもよくわからん。

そんなわけで! シィンギソーンシィンギソーンで決定。

間違っててももういいや、俺の耳にはそう聞こえたんだもん。

正解はsing a song sing a song

まぁ、許容範囲だったべ。

最高に楽しくて本編終了。

本編終了後にアンコールコールが出ました。

出たよアンコールコール、

早いんだよ、

SCANDALのDIVER CITYでアンコールで声を張り上げ過ぎて喉ちんこ裂傷からの高熱発生した轍をもう一度踏むワケにはいかんのだよ。

これから放置プレイされるんだぜ?

今は良いけど、しばらくすると辛くなってくるんだぜ?? って思いながらも体育会でDNAに刻み込まれた声だしの習性が俺を駆り立てる。

アンコールコールしてるのは一部だし、俺の周りは手拍子だけだけど・・・

あーもう我慢できない!ってアンコール叫びだしたたら間もなくメンバー再登場。

アンコールMCでyuumiがアンコールが楽屋まで聞こえて嬉しかったと。

あぁ、そう感じるんだ。

アー側でそう感じるのならば楽屋が近くにありそうな開場ならばアンコールコールありだな。

アンコールではファンが疲れたのか?ほとんど圧縮されなかった。

アンコール2曲で終了。

ツアーファイナルってことで3曲はやっていんじゃね?ダブルアンコールあるかな?と思っていたら、後ろからアンコールコールが起こった。

多分最初のアンコールでも声張ってた同じ人だと思う。

間髪いれずにアンコールコール併せていきました。

Yuumiのアンコールが楽屋まで聞こえて嬉しかった

そんならダブルアンコールは楽屋まで届かせますよ!!!

ここはFLiPファンにもうちょっと頑張って欲しかったなぁ。

メンバーに楽屋まで聞こえて嬉しかったと言ってもらってるのだからファンとして気概を見せて欲しかった。

恥ずかしいのか疲れてるのか、はたまたそんな気にもならないのか俺の価値観だと残念。

ドルヲタはきもくてきしょいけど、ここら辺の情熱は凄いんだよね。

おまえらそれ以外に生きる意味見出してねーんじゃね?ってくらい全力投球。

マサイとサイリウムとMIXとオーイングはうざいだけだけど。

ダブルアンコールは茜。

ベビメタと松戸だったら間違いなくケチャの嵐になりそうなメロディだけど、みんなしっとりノーリアクションで聴いてる。

手拍子嫌いの俺はそれはそれでありなんかなって思ったけど、ケチャは嫌いだけどなんもないのも手持無沙汰だなと思っていたらsachikoから手振りの煽りきた。

そーだよ、こんな感じだろ!

楽しそうに歌ってるsachikoを見て楽しーく、手を振ってました。

曲がひと段落すると手振るのをピタっとやめたFLiPファン。

手を下す時もそうだけど、なんでそんなに息あってるんだ???

そして本日の激萌ポイント来ました。

Sachiko 『もっと振ってるの見たい』

(正確になんて言ったかは?)

言い方が激可愛くって、激エロで、ズッキューンときました。

下ネタだけど、SEXの時におねだりしてるような言い方。

ありゃ、やばかった。

俺はsachikoだけでなく、ベビメタもSCANDALも性の対象として見ていない。

そんな俺ですらヤバイと思ったのだから、sachikoを愛するファンにとっては萌死してもおかしくなかったに違いない。

そんぐらい衝撃的だった。

初めてのFLiPだったけど注文のつけようが無いくらい大満足でした。