テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に231113

バックハンドでスピンが掛からない。

低い球を上げるのが難しい。

 

そういえばサイドスピンを掛けて打つ場合は上に上げ易いなぁ。

 

ふと思った。

俺のインパクトのイメージ

面は被せるが、グリップエンドとラケットトップの軸は地面と水平。

 

あれっ??

フォアの低い球はこんな感じで捉えるイメージだ。

あんれー

俺間違えてた??

しかもフォアも明確に低い球以外は地面と水平なイメージ。

とりあえずいかなる時もなるべくラケットヘッドが下を向く形を作るようにした。

 

そしたらバックハンドよりもフォアが良くなった。

カス当たりが減ってより安定した展開を作れるようになった。

バックハンドは悪く無いのだけど自分から出力出すのに難儀している状態。

ラケットヘッドを下を向けるイメージを持つと同時に脇の開け方とテイクバックのラケットの位置が見えてきた気がする。

とりまラケットヘッドが下を向くはブレイクスルーで間違いない。

ブレイクスルーは突然に231016

イナバウアーに取り組んでいる。

そもそもイナバウアーしてしまう原因が過剰なスピン意識。

こんなんなってるから。

なのでインパクトの形を思い切って変えることを意識してみた。

フェデラー 全盛期の強さ戻る ラオニッチ きっちり1ブレークずつ: テニススキー徒然草 フィーリング編

これくらい。

ここから振り上げる分でスピンを掛ける。

 

これを意識していたのだが画像の位置から振り上げることが出来ない。

そんな馬鹿なと思っていたのだが丸二日間程意識した結果、二日目のラスト30分で気付いた。

画像の位置で肘が伸び切っているとそれ以上は上に振れないことに。

ある程度緩みが必要なのだろう。

そこから緩みを持たせて振ってみると今までと違う感覚が得られた。

 

画像じゃよくわからないけど肘が伸び切るのは四枚目の画像。

三枚目では弛みがある感覚じゃないとそれ以上は上に振れない。

なるほどなぁ。

 

って、これってストロークも一緒じゃね?

これまでインパクトで肘が伸び切るイメージだったけど、内旋が終わった時に伸び切っている形がスピンに適した形なんじゃないかな?

 

インパクトたるみ意識でブレークスルーだ!!!

ブレイクスルーは突然に231002

前回のトスのリリースポイント

アルカラスよりももっと下の位置から上げるイメージのほうが何故か安定する。

それで右側にトスが上がるようになったわけです。

そうするとイナバウアーが起こらなくなったのです。

すると新たな問題が発生。

こんな風にトロフィーしたいのだがラケットヘッドが落ちてしまう。寝てしまう。

まぁ、イナバウアーを改善できたのだし、ラケットが立つトロフィーポーズだってきっと出来るさ。

 

ラケットヘッドを立ててブレイクスルーだ!!!

ブレイクスルーは突然に230925

イナバウアーサーブを辞めたい。

イナバウアーにならないように心掛けているのだが、動画を見るとそこにいるのはイナバウアー

もうどないせいと???

とりま先週の朝一の試合で思ったこと。

トスでボールが引っ掛かりまくって全く上げることが出来なかった。

緊張で固くなっているため指の調整が上手くいかないのか?

だんだん解れてきて上がるようになったけど、後ろに上がらない技術があるはずだ。

そんな風に考えてみた。

後ろに上がらないようにするトス。

リリースポイント。

ここで離せば物理的に真上に上がるじゃん!!!

巷の常識のリリースポイントは目線よりも上とかを脳死で受け入れていた。
そうなると必然的にリリースポイントでのベクトルは後ろ方向になってしまう。

そんでリリースポイントを肩の高さにしてみた。
するとトスが全然高く上がらない。
どんな剛腕でトスを上げれば肩の高さでトスが上がるのだ???
そこで閃いた。
助走区間の延長。
もっと左からトスを上げれば高く上がるじゃないか。

実践してみると肩の高さのリリースポイントで十分なトスが上げれられる。
ブレイクスルーキタコレ!!!

それでトスは上げ易くなったものの、動画を確認してみると見事にイナバウアー
もう俺はイナバウアーで生きていくしかないのか・・・
いやだ。
イナバウアーしないサーブのフォームを手に入れたい。

イナバウアーしないためにはヒップファーストの形を取ればイナバウアー出来なくなる。
でも、これは意識したものの上手くいかなかったんだよなぁ。

そして気付いた。
リリースポイントが肩の高さでもイナバウアーしてしまう理由。
それはトスアップ時に左下から円運動で加速していき、肩の高さでボールをリリースしたとしても、腕が持っている慣性エネルギーは円運動であり、そのままだと腕が後ろに流れていくのだ。

腕が後ろに流れていくのに合わせてイナバウアーしていく。
イナバウアーが必然だったのだ。

それならばどうすれば良い?
リリースポイント後に腕を真っすぐ伸ばし続ければいいのではないか?
試しに上げてみると良い感じだ。
肩の位置でリリースだけを意識するよりも、肩の位置の後はずっと同じ角度がキープされるから安定する感じ。
さらに腕のイナバウアー成分無くなるため、イナバウアーを抑えることが出来る。

Jの字のような感じだ。

実際にはこんな腕の軌道は不可能なのだけど、リリースポイントで手の平を開いてからは真上というか右側に押し上げていくようなイメージ。

Jによる円運動からの脱却。
これはブレイクスルーなんじゃなかろうか?

Jサーブでブレイクスルー

ブレイクスルーが大当たり230919

先日に書いた脇を空けるストローク

スーパーブレイクスルー

テニスって出力出すのがこんなに簡単だったんだ。

一時期、脇を閉めた状態から遠くにラケットを出していくとか取り組んでいた。

出力を出せる打ち方と真逆のことに取り組んでいてただただセンスが無い。

いままで何度も当たりとか書いてきたけど、これまでの大当たりとはレベチな大当たり。

実際に取り組み始めてから練度が上がるとともにドンドンストロークの当たりの厚さと再現性が上がってきている。

土曜日の練習、日曜日の試合、月曜日の練習

日曜日の試合ではダブルスで前衛のプレッシャーがあっても終始安定して再現性の高いストロークを展開することができた。惜しむらくはタイブレークでの相手マッチポイントでボレーされた浅い球に対して脇が空いた状態で迎えることが出来ずネットに掛かったしまったこと。

残念。

月曜日は大学時代の先輩の「強い人を集めろ」という無茶ぶりに応えて普段は恐れ多くて誘えない人達とダブルス。

この中でも脇空けストロークにより安定して戦えた。

こうやって取り組み始めて明らかに安定度が変わってきているというのは完全なる大当たり。

 

そしてサーブ

イナバウアーサーブを卒業してくて、右側にトスを思いっきり上げているのに、動画で現実を見ると、全然右側に上がっておらずにスピンサーブがちょうどよいくらいの打点。

サーブ道は奥が深い過ぎる。

ブレイクスルーは突然に230904

ここ最近はバックハンドで脇を空けることを意識している。
てか、これは、ブレイクスルー
テイクバックで脇が閉まった状態と空いた状態。
閉まった状態だと低い球をフラットでダウンザラインに打ち易いメリットはあるものの他はデメリットしかない。
空いた状態の最大の利点は肩肘を支点としたラケットワークが使えること。
脇が閉まった状態だと必然的に打点が近くなってしまい、遠心力が小さくなってしまう。

脇を空けてやると打点を遠くに撮ることが出来、遠心力が大きくなり、軽く打つだけでも深く打てる。
最初から締めてあるのを空けるのは難しい。
先日の本番の試合でも脇が閉じていた昔よりも明らかにラリーの安定性が増して展開
することができた。
意識していないと直ぐに閉まってしまう。
リターンの時も意識。
すると気付いた。
左脇はおもっくそ空いてるけど、右脇は完全に閉まってるな・・・
右脇も空けてみるか。

ブレイクスルー
相手の球が浅かったり、風で打点に入りにくい時に絶大。
手打ちと全身をフルに使った場合の中間くらいの力を使えるしフレキシビリティがある。
フォア側に浅い球を打たれて走りながら打つ場合の処理が苦手だったのだけど、脇を空けると難易度が激減。
なるほどねぇ。上手い人はなんで簡単に打てるのか疑問だったけど、こういうカラクリがあったのか。
もうボレーも脇空けて構えるべきなんじゃね?


そしてバックハンドが上達してサーブとの差が増々拡がった。
もう10年以上やってきて駄目だったから、これまでやってきたことは諦めてリセットすることにした。
とりまエビゾリサーブをやめたい。
どんなに反らないように意識していても、自分では全然エビぞってないつもりでも、動画で見るとそこにいるのはエビ。
というかエビよりもイナバウアーのほうがしっくりくる。
イナバウアーをやめたい。

イナバウアーをやめるにあたり意識するだけでは無理という結論は出た。
効果が感じられたのはラケットヘッドを視界に残す。
ラケットヘッドが視界に残っている、すなわちラケットが後ろ側に折れていない。
イナバウアー回避。
まぁ、動画で見るとマシにはなっているけどまだまだ稲葉。

そしてふと気付いた。
これってトスを上げる反動で稲葉ってる。
前足体重からトスを上げ始めて後足体重に移動した段階でイナバ。
更に気付いた。
トスを高く上げるために俺は左肩下がりの右肩上がりの状態からトスを上げている。

左下 右上

この下がった左肩が上がる力でそのまま稲葉。
試してみた。

後ろ足体重 右肩下がりでトス
ブレイクスルー
とりあえず感じるのはスタープラチナ ザ・ワールドを使ったんじゃないか?と思えるくらいに時間に余裕が出来た。
余裕があり過ぎて戸惑う程に。

前にも「アルカラス 後ろ足体重全力レイアップトスアップ」とか試していたのだけど、この時は左肩下がりの右肩上がりからトスを上げていた。

最初から右肩下がり。
でも右肘は相対的に高い位置。

学生時代以来の手応えでボールに力が伝わる。

動画で確認してみた。
稲葉っている。

でも今回の稲葉は今までと根本的に異なっている。
今まではトスを上げた瞬間に稲葉。
ν稲葉は前足に体重移動して踏み込む時に稲葉。
大いなる進歩。

そんで踏み込みと同時に稲葉ってしまう問題を目の当たりにしてどうしたもんか?
踏み込んだ反動で上半身が倒れてしまう。

これは・・・
ヒップファーストじゃね?
ヒップファーストと稲葉を両立するのは不可能だから、ヒップファーストの状態になれば、自動的に稲葉も回避。
それか踏み込まずに、その場で真下に膝を曲げる方向か。知り合いのキックサーバーにいる。

そんな感じでブレイクスルーです。

ストローク ボレー 
脇を空ける

サーブ
右肩下がりでトスアップ
ヒップファーストで稲葉阻止

230824_230827METALVERSEとRIS-707_O-EASTと下北沢QUE

METALVERSE行ってきました。

サマソニではなんかー全然入って来なくてチケット売りたい行きたくないと思ってたけど、購入時に登録してる人しかチケット有効じゃないらしくて渋々参加。

そんな思いで参加したLIVE。

めっちゃくちゃ良かったです。

O-EASTのライブでもトップクラスに音が良かった。

そんで皆のグーカワイイ。

特にゆいちゃんとホッペプニプニ感通づる野崎結愛ちゃんが信じ難い程に可愛い。

もう彼女に首ったけ。

これからは野崎結愛ちゃん推しになります。

 

そして27日はris-707の下北沢QUE。

初めての箱はどんな音がするかいつも楽しみ。

そんな下北沢QUEは馬鹿ほどに音が良かった、

なんじゃこりゃ????

こんな音が良い箱が存在したのか。

そんな音で繰り出されるris-707は最高でした。

最高of最高で驚く程の音。

めっちゃくちゃに気持ち良かった。

 

the davos

the molice

どちらも最高の音と最高のグルーヴ感。

なんで皆売れてないのか不思議で仕方無い。

次のris-707も楽しみです。