テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に240410

瞬間ボディーターンとノーテイクバック打法によってフォアハンドの打点を前に取ることが出来るようになった。

完全にブレイクスルーを果たしたのだ。

そして自分の動画のサーブを見る。

なんなんだこれは???

なんでこんなことになってしまうのか???

こんな風に体の後ろ側にラケットが寝てしまう人とかみたことが無い。

そしてふと思う。

これって昔の俺のフォアハンドみたいだな。

こんな風に背中からラケットが相手に見えるくらい引いていた。

これって俺の糞サーブに似てる。

ということはフォアハンドで零式牙突を手に入れたのだから、サーブも零式牙突で打てばいいんじゃないか??

 

今までの俺の認識

両肩右肘右手首は一直線のラインくらいまで引く。

右肘はできれば両肩のラインの後ろになるくらいまで引いてパワーを出す。

こんなイメージでトスを上げるとラケットが後ろに行く勢いが止まらず手首が開いてラケットが寝る。

これになる。

 

ということはこのイメージはフォアハンドの引き過ぎと同じくやりすぎなのでは???

そんなわけでサーブでも瞬間ユニットターンみたいに引いてみる。

するとこうなった。

右肘も右手首の位置も顔の肩のラインよりも右側。

手首に至ってはかんなり右側である。

 

でもなぁ、ロジャー大先生はかんなり後ろに引いてるもんなぁ。

って思ってたんだけど、もしかして、これってボディーターンでそう見えてるだけで、肘と手首は右側ですか???

とりま肘はともかく手首はめっちゃ右側。

位置関係はフォアのユニットターンと全く一緒。

 

瞬間ボディーターンと同じトスアップで手首は右側

これで俺もこんな風に構えられる。

 

今までだったらラケットヘッドを落として振り上げるとか考えていた。

素振りをしてみると、フォアハンドと一緒。

振り始めるとグリップエンドが前を向いてラケットヘッドが後ろを向く。

ラケットダウンとか考えずにラケットワークがオートマチックに行われる。

そして終始体の右側でラケットワークが完了する。

全くイナバウアーしない。

 

フォアハンドと全く一緒。

逆クロスにしか打てないフォアハンドを矯正したらサーブにもつながるのか。

 

今回のブレイクスルー

右手首はおもっくそ右側トロフィーポーズ

 

 

ついに来てしまったか・・・