テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

何処へ行くのかSE-A1000② 超密閉低音編

八門遁甲全開によりもうダメだと放置したSE-A1000

※前回の記事 何処へ行くのかSE-A1000 全裸編

ふと、思った。

全開で糞音質になったのならば、全閉で超低音ホンにしちまえばいんじゃね?

幸いSE-A100050mmドライバを積んでおり、低音ホンの才能は間違いなくあるはず。

そんなワケで密閉化した。

全て取り去った後に全て埋めるという矛盾作業。

とりあえず一番考えるべきは金属メッシュハウジングをどのように塞ぐか???ってことに尽きるだろう。

イマイチナイスアイディアが浮かばないから、妥協する。

ハウジング内側から両面テープでフェルト貼り付け土台作り⇒フェルトの上から両面テープ⇒両面テープに接着剤をてんこ盛りにして密閉化。

糞めんどくさかったYO

さらにはドライバーポートも全部塞ぐ。

同じように両面テープを貼った上から接着剤を流し込んで密閉化。

そんで全てを密閉化した後の密閉SE-A1000を聞いてみた!!!

!!!

すごい!!!

なんという!!!!

くそ詰まった音!!!!!

密閉にしたのに全然低音が出ない。

全く思惑と違った糞音質。

再び放置することになったのでした。

今思うと、凄くもったいないことをした。

詰まって低音が出ないのはポートを全部塞いだからで、ポートを一つでも開けておけばこんなことにはならなかった。

ハウジング密閉作業は頗るめんどくさくて、リッツ線ハンダしなきゃならない2重のめんどくささだからやる気しないし、あの時やっておけばなぁ。

真の超低音ヘッドホンが完成していたかもしれないのに・・・