テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

7月3日 ミオヤマザキ 恵比寿LIQUIDROOM

だいたい期待値上げて行くとショボーンになるパターンばっかり。

0629は最初のゆるめるモ!からスイッチオンで行けたのに。

 

R-指定

最初のメンヘラSEが流れた瞬間は高まったけどその後はノーコメントです。

 

ミオヤマザキ

メンヘラスタートで有無を言わさず持ってかれる。

でもやっぱり今日はイマイチなんだわ。

DVのサビとか今日は良い!って時は腕振るのもめっちゃ気持ち良いんだけど、義務感半分気持ち良さ半分。

バンドマンも同じかな。

バカアホもやったし楽しかったよ。

けど俺がミオヤマザキに求めているモノは今日は無かった。

やっぱりLIQUIDROOM嫌い。

なんなんだろうな。

低音の処理が難しい箱なのかな?

量は非常にある。

少しの匙加減でボワって感じるようになってしまうピーキーな箱なのかなぁ?

全然わからん。

 

次はDUO。

0127でふてくされてヤケ酒に走ったDUO。

あの日はミスりまくったし箱が駄目なんじゃなくてミオヤマザキが駄目だったと信じたい。

 

この後のハロスリもパスピエLIQUIDROOMだし頭痛い。

 

6月29日 ミオヤマザキ 恵比寿LIQUIDROOM

ミオフェス東京編 LIQUIDROOMに行ってきました。

今までワンオク、クロスフェイス、パスピエその他・・・

糞みたいな音しか出てこなくてワンオクなんてLIQUIDROOMのせいで糞バンドだと思ってたくらい糞な箱のLIQUIDROOM※全て個人の感想です

でもミオヤマザキなら・・・

ミオヤマザキならやってくれるはず・・・

そう思って臨んだ160508ツアーファイナル。

 

ほんと糞だった。

ここは9-11ホールぶち抜きで使った幕張メッセの後ろのほうでしたっけ?ってくらい低音が締りなく膨らんでしまいLIVEハウスでは滅多にお目に掛かれないレベルのボワボワ感。

ミオヤマザキのライブはドラムとベースのリズム隊が全てを担っていると言っても過言ではないくらい重要なのに、そのリズム隊が完全に殺された。

ミオヤマザキでもダメだったので完全に糞箱認定させていただきました。

 

なんだろ?

構造上低音の処理が難しいのだろうか??

できれば行きたくない箱となった。

 

でもさ、

好きなバンドがライブやるってなったら行ってしまうのがファンの性。

一縷の望みとしては最近ずっとPAやってる人と相性いい。

160508のPAの人が別の人で今回は最近のPAの人だったらガラリ一変するかもしれない。

そんな思ってPAの人のツイートを160508まで掘る。

堀った結果終了した。

その日もこの方がPAやられていました。

 

オワタ・・・

 

とりま自分のハードルを下げるためにアルコール接種して向かう。

 

 

一発目

ゆるめるモ!

キネマで初めて聴いたゆるめるモ!

サポート楽器隊の出す音が好きで同じバンドつくならもう一回聞いてみたいと思ってたアイドル。ってか、アイドルでもう一回聴きたいとか思ったのゆるめるモ!くらいだ。

曲も歌もこれと言って琴線には触れなさそうな感じなんだけど何か引っかかる。

まぁ、言うても今日はLIQUIDROOMだし、どうにもならん。

って思ってたんだけど、

あれ?

今日のLIUIDROOM十分楽しめる音出てね???

極上とは言わないけど自分の今まで訪れたLIQUIDROOMの中では段違いに音が良い。

160508では酷い膨らみで分離も糞も無かった低音が相当マシになってる。

特にバスドラの音作りが今日は秀逸。

今日もゆるめるモ!のバンドさんは良い仕事していました。

サポート?なのに演奏にまとまりがあって気持ち良い音を出してくれる。

こんくらいの音が出てるとヲタクに混ざって騒いで楽しい時間を過ごせました。

 

 

BiSH

やっぱオケだと一枚落ちるみたい。

リフトが禁止になって翼をもがれたヲタク達。

暴動系アイドルはヲタク眺めて遊ぶってのもあるけど今回は無し。

とは言っても清掃員に混ざって遊ばせてもらいました。

 

ミオヤマザキ

BiSH終わって清掃員がごっそりいなくなってスカスカ快適空間。

ドエムのSEからスタート。

SEの時点でノリが良い今日の人達。

ヲタクのこういうところ好き。

SEの時点で今日は余程のことが無い限り楽しめると確信。

自分のスイッチも完全にONになっている。

 

全国回っているセトリどおりDawn of the Felinesからスタート。

アンチテーゼでラップや縦ノリや横揺れの方向に音楽性が変わり、オワコンはまじ意味わからなくてってところにいたDawn of the Felines。

良くわからん展開からサビで一変しズルい人系のエモさ爆発する。

エモヤマザキを好きになって身としてはこういうの大好物です。

 

オカルティック69

ミオヤマザキでサークルモッシュが発生しました。

これも全部ヲタクのせいだ(笑)

 

死にDIE

この曲非常にグルーヴィーな曲でベース主体とする横揺れ感が気持ち良い。

今のミオヤマザキで調子のバロメーターが一番わかる曲。

それだけに今日はアカンって時は体がピクリとも反応しない曲だけど、今日は気持ちよく体が反応してくれました。

体は本当に正直です。

 

正義の歌、バンドマン

ヲタクが肩組んで円を作ってまわりながら跳ねてた。

やっぱヲタク最高だわ。

もちのろん混ぜてもらった。

 

最後は山崎美央。

ひとそれぞれTOKYOだったりライブの最後にふさわしいと思う曲ってのがあると思うけど、俺は山崎美央一択なので最後に山崎美央聞けると満足度跳ね上がります。

ミオヤマザキの魅力の全てが詰まった曲。

 

メンヘラ、婚活ハンター、民法、童貞、水商売の強い過ぎる曲達は今更いうことありません。

 

LIQUIDROOMでここまで楽しめるとは思っていなかっただけに驚いた。

こんなに楽しめるライブを作り上げてくれたスタッフさんとミオヤマザキには感謝です。

ヲタクもミオラー達も最高だった。

 

次は中3日で再びLIQUIDROOMでミオフェス。

今日の出音を聴いて0703も大丈夫だろうと安心。

あとは客層がヲタク⇒バンギャと大きく変わって個人的アウェイとなるところがどうか。

バンギャは頭振るスペース確保するし一般人は髪の毛ペシペシされるの嫌で後ずさりして、後ろでもう下がれないあーーーーーーーーーってなってる自分の姿が思い浮かぶ。

 

次はツーマンだし1,2曲増えるのかな?

バカアホぶちこんできそうな気がする。

今日の出来を再現してくれれば十二分に楽しめる。

もちろん軽く超えてくれてもいいんだよ。

ブレイクスルーは突然に170625

昔からフォアの低い打点が苦手だった。

特にバックのクロスラリーからフォアにスライスで流されるともうまともに打てない。
特に相手が曲がるスライスサーブだとまともに返せない。
最大の敵はサーブの打点が低くて、急速が遅くて、よく曲がるスライスサーブ。

これらはほぼほぼ
『ええい!ままよ!!』
ってやけくそで打つしかなかった。
ガショルも八卦
返るも八卦

そんなんだから上記の球がくるとリズムが乱れててんてこ舞い。
でも不思議なことにバックハンドは全く苦にならない。
というかむしろどんと来い状態。

低いスライスなんて適当に両手で打ってやればクロスに鋭く飛んで行く。
安心感の塊でミスする気配が無い。

レフティーのスライスサーブのリターンもお手のモノで全く苦にならない。
流石に物理的にキレキレスライスがコーナーに決まると厳しいし、センターとワイドを散らされると厳しい
けど、そんなの出来る人には強いだけだから無問題。

テニス何年やってんだよ?ってなワケなんですけど、ここに来て低い球の処理の違いをバックとフォアで考
えてみた。

バックハンド
低い球に対して滅茶苦茶膝が曲がって腰が落ちている。
場合によっては左膝がコートに設置するくらいに膝が曲がって腰が落ちる。
膝を曲げて打つために肩のラインは地面と並行。

フォアハンド
全く膝が曲がらない。
低い球に対しては肩を傾けて打つ。
45度くらい傾けて打ってるんじゃなかろうか。


書いたとおりだが最大の違いが膝の曲がり具合。
なんでフォアの膝がこんなに曲がらんの???
膝を曲げずに上半身の調整で打ってる。
逆にバックは膝が勝手に曲がる。
なんて優秀なんだ俺のバックハンドの膝。

んならフォアも膝を曲げて打てばいいじゃないか!!!
早速素振りで膝を曲げようと試みる。


???

えっ???


曲がらないんですけど???


何故だ?
バックに戻すと勝手に膝が曲がる。
なんでバックは勝手に膝が曲がるんだ?

フォアで曲げようとすると右手がフラッフラにフラフラしてしまいヘッドが落ちるのがギコチナサ過ぎる。
バックはヘッドが落ちるのと膝が曲がるのが完全シンクロしていて実にスムーズに落ちる曲がる。
フォアは膝の曲がりとヘッドダウンがバラバラ

なんで?
意味不明。


なんでだろう?と考えているとコートにいた人からフォアも両手で打てばいいじゃんと言われる。
馬鹿なの?
なんでいきなりそんな極論になるわけ?
本当にアホ過ぎる。

でも何が違うのか探ということには一理あるからフォアも両手で素振りしてみる。

はぁ?

なんで??

なんで膝も曲がるしヘッドもスムーズに落ちるの??

決定的な違いはテイクバックの大きさ。
フォアは脇を大きく開け可能な限り大きくテイクバックを取っている。
両手で持つと必然的にテイクバックは小さくなる。
低い球を打つ時には肘が外旋状態となり体の近くにヘッドが落ちる。
これがテイクバックが小さいと体の近くにヘッドを落とし易い。
テイクバックが大きいと体の近くにラケットヘッドを落とすまでの距離が大きい。
『よっこいしょ』って感じで体の近くにヘッドが落ちる。
このよっこいしょがプレー中には致命傷となり、走りながら打つ時に難儀する。

ソダーリンなんかはバカデカイテイクバックなんだけどなぁ。
テイクバックをスロートに左手が触れるところまでに小さくしたら驚く程スムーズに低い打点で膝が落ちる
ようになった。
高い打点は今まではストレートアームだったのが小さくするとよりダブルベントっぽくなり少し打ち方に変
化があったのだけど問題無し。
これでフォアハンドの最大の弱点が潰れてくれのではないか!!!


本日のブレイクスルー
テイクバックは小さく

XPERIA Z3 compact rootとwindows10

XPERIA Z3 compact SO-02Gを再び入手したのでrootを取ることにした。
なんと優秀なことに数年前に残しておいた4.4.4のFTFがパソコンに残っていた。
ってことはサクサクっとサクっと終了案件じゃないか。

4.4.4のFTFを焼いてダウングレード。

ワンクリrootkitでroot取得。


・・・・・・・・


なんか失敗してる気がするけど次行ってみよう。
次行けません。

ワンクリツールを再び試行すると"ping"は通らないとか出てきやがる。
はぁ?なんだそれ??
エラーメッセージをググるコマンドプロンプトを管理者権限で実行する必要があるとか。
あぁ、これな。
fiio x7にβ版のROM入れる時もこれで躓いたっけか。

管理者権限で実行するとホイきた。

さっきよりも明らかにイケてない文字が流れていた。
なんだこれ?
考えられるのはwindows10だよなぁ。
とりあえずSDKをアップデートする。
するとtoolsがエラーを吐いた。

するとSDKマネージャーを起動出来なくなった。

なんじゃ、こりゃぁぁぁぁぁ。

もっかいダウンロードし直しか。

ぐぐってみるとAndroid Studioなるものからダウンロードするようだ。
フルサイズのAndorid Studioは2GBもある。
参考にしたサイトにはSDK managerインストーラーだけを落とせばOKとのこと。
なんか参考サイトにはSDK Manager.exeっが表示されていて俺が見ている画面にはzipなんだけど気にしない

zipの中にSDK Manager.exeが入ってるんだべ。
落としたzipを展開するとSDK Manager.exeが見当たらない。
はぁ?どこにあんの?

全部ダウンロードしないとダメか・・・
2GBをダウンロードするよりもそれを展開するほうが遥かに時間が掛かるという罠。

ようやく展開されてもSDK Manager.exeが見当たらない。
はぁ?どこにあんの?

20時くらいからやり始めて24時くらいまで掛かりました。
SDK Managerに辿り着いてもアップデートがこれまた時間掛かって諦めて寝た。

翌朝ワンクリツールを起動すると無事にrootを取ることができ、リカバリーも入り、PRE ROOT ZIPも導入
できて無事にroot化完了。

いやぁ、どうせ何かしら落とし穴にはまるとは思ってたけど想像以上に時間が掛かった。
windows10おそるべし・・・

 

 

ポリツアーファイア170618

テニスとLIVEで生きています

ラケット PUREDRIVE2015
メイン MULTI CX16 45ポンド
クロス ポリツアーファイア 45ポンド

 

先週切れたプロラインエボリューション。

週末は結構厳しい目な大会だったのでポリツアーファイアを張って万全の体制で臨んだ。

土曜日のシングルス滅茶苦茶調子良かった。

外のシングルスの大会でこれだけ打てれば十分と思えるくらいに良かった。

まぁ、そんな調子良くても上には上がいて勝てないんだけど。

負けた3回戦は0-3、1-4とリードされてしまって相手も固くて厳しかったけど4-5まで挽回して30-15にしたところで完全に流れがきていた。

そこで『勝ったかな?』って少し油断。

負けているのに油断。

そんな油断を見逃してくれずそのゲームを取られて負け。

なんて糞雑魚いメンタル・・・

油断したってのも本当に僅かでプレーも悪くなかったのだけど、ほんの些細なことが結果に結びつくテニスってホント怖い。

 

負けた後に開放コートで2試合ほどエキシビやったけどやっぱり調子良くて気持ち良くプレーできた。

 

その後いつものコートに顔を出す。

大会に比べると温いのでスーパースマッシュオレンジに持ち替えた。

するとさっきの調子の良さは何処へ行ったの?というくらいの体たらく。

シングル5セットやった疲労、空腹、気構え等あるけど完全に別人。

ここ最近では一番出来が悪かった。

やはりポリツアーファイアから持ち替えたのが一番大きいと思う。

ポリツアーファイアはとにかく打った時の情報量が多い。

ねっとりとボールを包み込んで、その間に様々な情報を与えてくれる。

じゃあどんな情報を与えてくれるかと言ったら具体的にはわからない。

でも人間の体の自動調整機能ってのは素晴らしいもので本人は無自覚でも勝手にアジャストしてくれる。

特に質の高い情報が多ければ多い程、体が勝手に微調整を繰り返して最適な打点とスイングに近づけてくれる。

それによりプレーが良くなると、より良い情報が集まり、より足も軽快に動くようになり好循環が生まれる。

ポリツアーファイアを使うとなんでこんなに調子良くなるのかってのはこういうことかな?と思ったりした。

 

日曜日はダブルス。

ここも厳しい相手が待ち受けていて、やる前から『まぁ、勝てないだろうな』といった相手。

当然ポリツアーファイア。

土曜日に散々テニスした調子をそのまま引き継ぎポリツアーファイアのお蔭も相まってとても調子が良い。

二試合目が無理っぽい相手だったけど、ここでも調子が良かった。

逆に相手側のひとりのプレーにいつもの精彩が見られずシーソーへ。

3-4でワンブレイクされて負けていたところで相手の強いほうのサーブ。

ここを会心のバックハンドポーチでブレイク。

4-4として続く俺のサーブ。

30-0にし完全に流れがきていた。

そこで『勝ったかな?』って少し油断。

勝つの無理と思っていた相手なのに油断。

そんな油断を見逃してくれずそのゲームを取られて負け。

しかも30-15でダブルフォルトして負け。

40-40で相手のフォアハンドが馬鹿みたいにスピンが掛かっていて跳ね上がる。捉えたと思ったけどバックアウト。

なんて糞雑魚いメンタル・・・

 そんな流で4-5にされたので当然キープされて負け。

 

 その後スーパースマッシュオレンジに持ち替えてテニスしたけれどもやっぱりフィーリングが良くない。

スーパースマッシュオレンジが切れたのでポリツアーエアに持ち替えた瞬間に球が良くなる不思議。

でもやっぱファイアだな。

 

ポリツアーファイアまじポリツアーファイア。

 

プロラインエボリューションが切れた

ラケット PUREDRIVE2015
メイン MULTI CX16 45ポンド
クロス プロラインエボリューション 45ポンド

 

前回性能低下を感じたと書いたけど切れるまで許容範囲の性能を保持した。

切れた直後にスーパースマッシュオレンジに持ち替えるとその性能の高さが如実に。

スーパースマッシュオレンジよりも明らかに新しい世代を感じる。

旧世代は面全体が撓む感じのポリが多く、すぐに性能低下を感じ取れたりするがプロラインエボリューションやポリツアーファイアは一線を画する。

当たったところが撓んで自分の思い通りに回転が掛かり飛んで行く。

 

値段も高くないしコスパ高過ぎる。200m10000円弱

6月4日 AnotherStory 下北沢mosaic

アナストが下北沢モザイクに出るんだってさ。
モザイクはロッカーもクロークも無くて荷物がそこいらの床に置かれている記憶しかない。
対バン相手も多いし自由に遊べる感じでは無いんだろうなぁ。

 

要するにモチベーションがとても低い。
金曜の夜が飲み会で土曜が朝からテニス。
チケット取るのはテニスを終えた時の体調と相談して決めよう。
16:30開演って早くないですか?

 

散々迷った挙句に行くことにしました。
今迄の経験上では迷った時やモチベーションが低い時は総じて神ライブ。
行って良かったってなるのが迷っている時のライブで外れたことが無い。
きっとシックスセンスが語りかけているのだろう。


日曜日AM5:30から10時くらいまでテニス。
眠い、眠過ぎる。
帰って寝る。
もうそろそろ家を出ないと開演間に合わない時間になって起きる。
眠い。
眠過ぎる。


下北沢に着いて駅のロッカーに荷物ぶち込む。
駅のロッカー久しぶりに使ったけど不便だよね。
そこから腹ごしらえ。
なんか喰っとかないともたないし。
ここで飲み過ぎてもうあかん状態になる。

 

モザイクに到着すると受付にタイテが出ていた。
AnotherStory 19:00~ 持ち時間35分

 

長いなぁ。
立ちっぱなしだと腰がブレイクしちまうよ。

 

20分押して一組目がスタート。


もうね、どちゃくそ音が良かったです。
超絶クリアで音の分離が良く音が粒立っていて低音も量と締まりのバランスが絶妙で一切ボワつくこともない。
こんなに音が良いと思ったのは0320柏パルーザのパスピエの後半戦以来。
1バンド目が始まった瞬間はこんなもんか?って感じだったけどどんどん音が良くなっていった。
スタッフのおねえちゃんがアイパッド持ってフロアに何度も降りてきていた。
そのアイパッドの画面には10バンドくらいのイコライザーらしきものが映っており、これで音を調整しているのかな?
とにかくPAさんがグッジョブ過ぎた音響でした。


1組目
coolRunnings
好みがあるのでノーコメントなんだけどモザイクの音が良いので悪く無かったです。
悪かったのは飲み過ぎてツライ俺の体調。
でも最後のMCは糞寒くて、糞気持ち悪くて、糞ダサくて吐き気を催した。
こんなに気持ち悪いMCはホルモンとの対バンでのGFF以来。
基本的にMCとかどうでも良いのだけどこれは嫌い。

 

2組目
porehead
グルーヴ系のサチモス的バンドっすか???
とか俺の心が斜に構えて始まったんですけど時間が経つにつれてさっきの糞MCで冷え固まった俺の心が解れていく。
バスドラがとても気持ち良くてここのドラムの人好き。
縦ノリ系の曲が始まってからはノリノリになってしまい途中で我慢できなくなって前の方で踊る展開に。
非常に気持ち良いグルーヴで楽しかった。
ギターの音が超クリアでキレててモザイク凄い!!!

 

3組目
S!N
歌い手さんということでカラオケなんかな?と思ったらしっかりバンド連れていた。
まぁ、バンド連れてるって言ってもさ、どこの馬の骨ともわからない楽器隊も多々あるわけじゃん。
なんかビジュアル崩れしたような感じだし・・・

 

 

って、
うま!!!!


かなり上手くないですか?
ギターがクリアでこれはCDをヘッドホンで聴いているのか?というくらいの音が出ている。
リズム隊も抜群に良くて非常に心地良い。
てか基本的に曲調が好み。
これは楽しいです。
箱の音がここまで昇華されていてこれだけの演奏されたら文句無いです。


4組目
Another Story
ついにお目当てのアナストの出番。
長かったけど音は良いし他のバンドも楽しかったしで疲労は無いけど待ってましたよ。
これだけの音が整っているモザイクでアナストがどんな音を出すのかと楽しみで仕方無かった。

 

でも俺は忘れない。
asiaの悲劇を。
あの時も抜群に音が良くて前のバンド達もとても良かったのだけどアナストまぢ糞だった。
良い時と悪い時が明確にはっきりしているバンド。
それがAnother Story。
でもこれだけモザイクの音が良いと期待するなというのが無理です。
ドラマーが新しくなってから外れてないし、新ドラマ―の土台作りがしっかりすれば大丈夫でしょ。

 

アナスト始まると素晴らしい出来でした。
モザイクでの音のシャワーは最高に気持ち良くて、こんなにアナストで気持ち良いと感じたのは何時以来だろうか?
そう言えばこの日はスクリームアウトフェスが開催されていた。
去年は糞みたいな音量と音にされてしまって無念極まりなかった。
今年はお呼ばれしなくて、明らかに毛色が異なる対バンに出ることになったけど、こんだけの音が出てきた事に感激しました。
これだけ良かったのは151115の渋谷クアトロ以来です。
って随分前だな(笑)
こういう音が出てくる時もあるしゴミのような時もあるからアナスト好きなんだよな。
そんで最高の音が聴けたアナストなんですけど一言良いですか?


UNDERWORLDやれや

 


この音でUNDERWORLD聴けなかったのは残念過ぎる。
パスピエではチャイナタウンを聴きに行っているようなもんで、
アナストではUNDERWORLD聴きに行っているようなものなのに。
残念だよ!!!

とは言っても最高でしたけど。


5組目
ホストバンドのyeti
転換の時のSEでずっとリリースされたアルバムの曲が流れていて悪くないなと思っていたけど、完全に音源の方が良い。
ボーカルを凹ませるようなバンドじゃないと思うのだけどボーカルの声量が足らないのか、そういう音作りなのか、PAがアナストまででバッチリ決めたセッティングのままだったのか不明だけどボーカル凹んでた。


行くか行かぬか最後まで悩んで迷っていたけど最高の音が楽しめて満足の極み。
やっぱり格言に間違いは無い。

『迷った時は行け』

迷って行った時はだいたい大満足ライブなんだよなぁ。
アナストはASIAでのライブが決まっているのでそこに期待。
ドラムが変わってASIAにリベンジだ。