テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

終着駅は開放型イヤホンでした③ AVアンプ最強篇

んで、A2000Xを鳴らしきるために必要なのは据え置きアンプに違いない。

で、据え置きアンプはヘッドホンと違って試聴がとてもしにくい。

まず試聴できる場所、a2000xで聞くこと、音源

アンプの試聴はレベルが高過ぎる。

信じられるのはネット情報のみ。

俺のスーパーリサーチの結果、

コスパは中国品に限る!

で、ネット上の美辞麗句にはまってムシランドのmd11ってのを買いました。

さぁ、

据え置きの力を見せてやるがよい!

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なにこれ?

なんか靄ってんだけど、

低温出過ぎなんだけど、

ボーカル遠いんだけど、

確かに音は厚くなって、低温は増えた。

例えて言うなら禅のHD650になった感じだ。

でも俺が求めてるのはこれじゃないんだよ!!!!

却下です!

もう情報が無さすぎるアンプを買うのはやめよう。

今度は素直に高音が綺麗で低音が少ないというstyleオーディオのルビーを購入。

ネットでも中々の評判だし、気にくわなかったらオペアンプ変えれば自分好みにできるし。

ブログの最初のエントリーにあるやつ。

届いた瞬間に思った、

マヂ糞。

こいつを良いって言ってる奴等はどんな耳してんだ?

解像度低い、

透明感ない、

うちの定価100000弱のAVアンプに勝てるところがない。

でも、俺には改造って最終奥義が残ってたのね。

オヘアンプ交換にコンデンサ交換に、半だごて握りましたよ。

小さいルビーのボディにギッチリ詰まった部品。

初めて半だごてを握る俺にはちとレベル高かったと今は思う。

そんでオヘアンプ、コンデンサフルカスタムの末たどり着いた場所!

『AVアンプちょい越え』

こんな苦労して金掛けて辿り着いたのが、ちょいごえ。

これならAVアンプ使うわ!

こうして俺はAVアンプちょいごえのカスタムルビーと、オヘアンプの知識と実装経験、コンデンサの知識と実装経験を得た。

経験まさにプライスレス!