んで、A2000Xを鳴らしきるために必要なのは据え置きアンプに違いない。
で、据え置きアンプはヘッドホンと違って試聴がとてもしにくい。
まず試聴できる場所、a2000xで聞くこと、音源
アンプの試聴はレベルが高過ぎる。
信じられるのはネット情報のみ。
俺のスーパーリサーチの結果、
コスパは中国品に限る!
で、ネット上の美辞麗句にはまってムシランドのmd11ってのを買いました。
さぁ、
据え置きの力を見せてやるがよい!
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なにこれ?
なんか靄ってんだけど、
低温出過ぎなんだけど、
ボーカル遠いんだけど、
確かに音は厚くなって、低温は増えた。
例えて言うなら禅のHD650になった感じだ。
でも俺が求めてるのはこれじゃないんだよ!!!!
却下です!
もう情報が無さすぎるアンプを買うのはやめよう。
今度は素直に高音が綺麗で低音が少ないというstyleオーディオのルビーを購入。
ネットでも中々の評判だし、気にくわなかったらオペアンプ変えれば自分好みにできるし。
ブログの最初のエントリーにあるやつ。
届いた瞬間に思った、
マヂ糞。
こいつを良いって言ってる奴等はどんな耳してんだ?
解像度低い、
透明感ない、
うちの定価100000弱のAVアンプに勝てるところがない。
でも、俺には改造って最終奥義が残ってたのね。
オヘアンプ交換にコンデンサ交換に、半だごて握りましたよ。
小さいルビーのボディにギッチリ詰まった部品。
初めて半だごてを握る俺にはちとレベル高かったと今は思う。
そんでオヘアンプ、コンデンサフルカスタムの末たどり着いた場所!
『AVアンプちょい越え』
こんな苦労して金掛けて辿り着いたのが、ちょいごえ。
これならAVアンプ使うわ!
こうして俺はAVアンプちょいごえのカスタムルビーと、オヘアンプの知識と実装経験、コンデンサの知識と実装経験を得た。
経験まさにプライスレス!