テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

終着駅は開放型イヤホンでした② ドツボ第一歩篇

CK10で音楽を楽しんでいた俺はふとDAPじゃなくて、AVアンプにCK10を繋いでみた。

!!!!!!!

なんじゃ、この透明感は!

ていうか俺のDAP 禅スタイル300が糞籠ってるだけなのか?

そういえば最初の禅NEEONがぶっ壊れてstyleにしたときも、音質悪くなってね?って思ったなぁ。

あの時は、『新しいもののほうが良いに決まってる』って思って納得した。

で、ぶっ壊れながらも聴いてみたNEEON 。

確かにstyleよりNEEON のほうがクリアだ。

でもAVアンプはそんな微差はどうでも良くなるくらいクリア。

透明感、静寂、分解能

全てがAVアンプが上だった。

アンプでこんなに変わるんだと思った俺は、世の中にはもっと上の音があると思ったんだ。

そんで思った。

この素晴らしいAVアンプの性能をフルに活かすには!

イヤホンじゃなくて、ヘッドホンだろ!!!

で、試聴して籠ってないクリアで中高音が綺麗なA2000Xを買ったのさ!

四万弱だから、一般的には超高級ヘッドホン。

これを読んで四万弱のヘッドホンが普通とか、序ノ口とか思ってしまったアナタは立派なオーオタです。

一般的な感覚とは著しく解離があります。

もし、使用しているヘッドホンの値段を聞かれることがあったら十分の一の値段を教えましょう。

自慢したいなら良いですけど、金銭感覚が狂ったキチガイ扱いされたくないなら私の言うとおりにしましょう。

んで、話戻ってヘッドホン。

俺はCK10すら高過ぎてヤフオクで10000で買ったから、A2000Xはスーパー高級品なわけ。

んで、心を鎮めて自宅で聴いてみたら!

ん?

ん??

ん???

こんなもんなのか???

ていうか、CK10のほうが上じゃね?

A2000Xは確かに超解像だけど、ボーカルの張りだしが薄く、俺にはCK10が上に感じてしまった。

そのとき俺が思ったこと。

『所詮AVアンプ。A2000Xを鳴らしきれてない』