ブンシンノジュツ
才能が迸っている。
初期のミニアルバム。
作曲者のこんな曲を作りたい!という思いで暖めていたのが伝わってくる珠玉の楽曲達。
メロディと音が生きているよう。
作曲者が作ることが楽しくって仕方が無くて作ったのが伝わってくる。
最新の幕の内ismが何故しっくりこないか?と謎だったけどこの辺が違うんだろうな。
産み出すのに苦労したんだろうなぁ。
作曲者本人が納得してないで出していると思う。
そんな苦労が込められているせいか、聞いててもイマイチ楽しくない。
演奏も歌も曲作りもヤる側が楽しくないと受け取る側も楽しくない。
そろそろ売れないといけないプレッシャーを感じているナリハネにもう一度曲作りを楽しいと思うことは可能なのだろうか?
次作は楽しんで作った曲が沢山入って欲しい。
※全て妄想です