テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ランニングと腰痛

すぅちゃんが言った。

『ライブは戦いだと思っています。それはお客さんとの戦いでもあるし、自分自身が最後までやりきるっていう意味の戦い』

 

そんなわけですのでそれなりに走っているんです。

色々考えながら走っていて、

まず第一に膝が痛くならない走り方

ランニング経験者の多くが体感したことがあるであろう膝痛。

硬いアスファルトを走るのだから当然痛くなる。

これは力抜いて走ると全然痛くなくなる。

まぁ、力抜いて走るっていう力抜く感覚を掴むってのが難しいんだけど。

一度覚えてしまえば簡単。

ランニング中に膝に違和感感じると力んでるんだな抜力抜力。

ってな感じで回避可能。

 

如何に力抜いて、如何に地面から力を貰って走るか。

テニスにも通ずること。

 

なんだけど、

なんだけど、

最近走り終わった後の腰の疲労が半端なかった。

翌日も疲労が蓄積しているのがわかり腰痛鈍痛。

もう若くないせいかフォームがわるいのか回復しきらない。

それを押して毎日走ると大きな怪我につながる感じがするからランニング腰痛でぐぐってみた。

すると走る時に体が反って走ると腰痛になる

ってのが一要因として書いてあった。

確かに垂直イメージから反り気味で走ってる。

前傾にならないように意識して頭から丹田まで結んだ線を地面に垂直になるようなイメージ。

http://karadamag.com/post-745/

このサイトによるとちょい前傾気味で走ると良いか。

とにかくトライ&エラーが人生の基本だから試してみた。

 

走っている時点で腰に負担が少なくなっていることを感じた。

走り終わった後も腰の疲労感が少なく感じた。

翌日も全然腰に疲労が無い。

 

やっぱりフォームが悪かったんだなぁ

唯一の問題は、

 

前傾により勝手にスピードが出てしまいくっそ疲れる