テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に 180723

軸足に体重を残す。

バックハンドの回転量増加のために考えたのだけどフォアハンドに有効に働いている。

体が廻るのが早くなってしまいカショイ当りになってしまうのが激減。

土台がどっしりと廻らずに打てるため厚く打てる打率が明らかに上がった。

 

それを応用したサーブ。

軸足の左足に体重を残して打ち上げる土台とする。

 

実践してみると驚きの衝撃的事実が発覚。

なんと俺はジャンプして頂点から落ちている時にラケットを振り上げている。

落下中に振り上げている。

そりゃ上手く打てないわけだ。

普通は頂点に向かってジャンプしながら振り上げる。

真逆

下半身のエネルギー皆無で腕だけでしか打てない。

 

そこを意識してやってみるけれども長年ついた癖というのは恐ろしいもの。

一時的に左足の拇指球

で地面を掴んで体重が下の残った状態で打ち上げることができたけど一日経ったら忘れてしまうし、というかシングルスからダブルスになって立つ位置変わったら忘れてしまったし。

翌日は左足の拇指球で掴み続けることが一回も出来ない。

残す残す残す思っていてもジャンプしてしまって体が廻って下半身の力が霧散してしまう。

一時的にはコツを掴んだつもりだったのだけどなぁ。

あの下半身の力が綺麗に乗ってる感覚。

 

とりあえず膝を曲げたまま打つことを強く意識するもそれでも飛んで打ってしまう時が多い。

それすらも出来ない。

拇指球で掴んで打てた時とは何が違うのか???

 

しかしながら今までとは違う段階に進めていることを如実に感じられた。

枝葉末節では無く根本的な部分へのアプローチにつながるだろう。

今後の進化が楽しみ。

 マルチCX × デビルスピン マルチCX × ポリグランデレイザー

以前に張ったあまりのストリングの処分。

ラケット PUREDRIVE2018
メイン マルチCX16 50ポンド
クロス ポリグランデレーザー125 50ポンド

 

メイン マルチCX16 50ポンド
クロス デビルスピン125 50ポンド

 

やはりポリツアーファイアのほうが圧倒的と言っても良い粘りのあるホールド感。

プレーに大きな影響は出るわけでは無いけどフィーリングが大分異なる。

そしてデビルスピン。

あっと言う間に切れる。

数時間で切れる。

ノッチ的にはまだイケるかな?

とか思っていたらデビルスピンの鋭利なデビルがメインストリングを一刀両断。

ビルスピン半端ない。

 

しかしこれだけストリングが切れまくると考えものだ・・・

 

7月16日 ミオヤマザキ パシフィコ横浜

行ってきましたパシフィコ横浜

思えば2014年の真夏。

初めて参戦した時はこんなデカい会場でやることになろうとは露とも思わなかった。

ベビメタは色物でも中元すず香の理解の外側にある歌唱力とロリコンほいほいで売れることはあると思ったけど(とか言っても嵌り出したの2013年のラウパ前のにわかです)、ミオヤマザキがこんなデカい会場でやる日がくるとは。

初めてのミオヤマザキ参戦の時に【初めてのスレ二回回し】とかやってた時は休日のmorphがスッカスカだったのに。

でもあの時の衝撃は未だに忘れられない。

あのミオヤマザキは極上の音を出せる小箱限定の音で、バンドの性質からもメンヘラ女子に支持されて細く細くやっていくのだろうなと思っていた。

それが赤坂BLITZZEPP TOKYOと大箱を埋めていき遂には5000人のホール。

いったい何が起きたのだろう???

 

そんなミオヤマザキパシフィコ横浜

ホールのライブの思い出と言ったら真っ先に思い浮かばれるのがパスピエ中野サンプラザ

未だにトップクラスの糞みたいな音だった。

大した数は行ったことないけれども良かった思い出といったら渋谷

公会堂での武藤彩未くらい。

その他のライブはやっぱりホールじゃ色々難しいんだねといった感じ。

 

席についてみるとPA卓近く。

音響的にはベストな位置。

ステージ横にはえらく立派なラインアレイが設置されている。

 

ノイズスタートからアーティスト⇒当たり前

音響のほうは半田のバスドラが心地よく体に響くちょい緩で充分な量。ちょい緩いってのがポイントでこれ以上緩いとただの締りの無い音。

中音、高音も綺麗に出ている。

要約すると全然悪くない。むしろ良い。

 

ガチ勢がえこひいきで前のほうに密集しているためなのかまわりはとても控えめなノリ。

まさか当たり前やるとはなぁ。

もう二度とやらないだろう俺リスト入ってたのに。

 

メンヘラあたりからスイッチ入り初めて周りのノリとかどうでも良くなっていた。

 

芸能界

これもここでやるのか(笑)

まぁ今のミオヤマザキの活動と芸能界って曲があることに対して自問自答的な意味合いだったのかな。

 

そして聞けない理由。

ミオヤマザキのしっとり曲ではこれが一番好きかな。

中音がとても綺麗に出ていました。

 

哀図

歌詞とかどーでも良い人間だから全く歌詞知らなかったのだけど、こうやってステージに歌詞が流れると自然に目に入ってくるもんです。

この歌詞と今日の音と出来では自然と涙が溜まっていく。

ミオラー女子の歌詞に共感といういうのもわかる一曲だった。

 

斉藤さん

見ず知らずの制服着たおとなし目な女の子に肩を組む勇気は全くありませんでした。

 

山崎美央

正義の前に残り2曲と言われた時には全く予期してなかった。

最後は裏アカでみんなで合唱かなぁ?とか思っていたところに山崎美央。

まさかの大好きな曲での締めで驚きだった。

久しぶりの山崎美央は空気と流れを読めない糞男以外は最高でした。

 

ホールってことで期待していなかったけど、タオルもTシャツもぐっしょり濡れて楽しめました。

そんぐらい汗いた状態で頭振ってたワケで回りには汗をまき散らしていたのでしょう。本当にもうしわけない気持ちでちょっぴり反省しています。

 

ホールでこんなライブが見て聴けるとは思ってなかった。

行って良かったパシフィコ横浜

ブレイクスルーは突然に 180717

両手バックハンドでフォア並の回転を掛けて厚く当てるのが難しい。

ミニテニスならば綺麗に回転が掛かるのだけどロングラリーになるとどうしてもフォアに比べるとフラット気味になってしまう。

何が違うかって言ったらバックは体重が前足に乗り切ってしまう。

フォアは軸足の後ろ足に体重が残って打っている。

ジャンプして打つ時も多々あるけれども体重が前に行かずに後ろに残っている感じ。

体重が後ろに残っているからこそ軸にて重心が落ちて下から上に厚い当りで打てるのだろう。

 

両手バックで実践してみるとかなり良い。

左足に体重が残ることで今まで前方向に行ってしまいフラット系になってしまっていた体の力が上方向にベクトルを向けることが出来るようになった。

フラット or 薄い当りの中ロブしか試合では使えなかっただけにこれはデカい。

 

それと同時にふと気付く。

ミニテニスでのこと。

バックハンドは左足に体重がしっかり乗って、残ったまま振っている。

前への体重移動が無いから軸と壁が完璧にできている。

それに対してフォアハンド。

ロングラリーでは軸足のこる体重が霧散。

右足に体重を残すようにしたら軸と壁が崩れずにバックのように打てるようになった。

今までは体が回るのが早くてスイングスピードを上げてスピンを掛けることでミニテニスを行っていたけれど、バックハンドのようにゆっくり振ってもフォアでミニテニスが出来るようになった。

顔をボールに向けるというのも効果大だったがミニテニスでは効果が薄かった。

軸足を地面に設置したまま打つことで下から上に振り上げるための大砲の土台が出来上がった。

これはロングラリーでも役に立つだろう。

高い打点を上から叩き込むのでは無く、厚い当りで放物線軌道で相手を追い詰める。

この軌道が打てれば相当厄介だと思っていた球筋が打てるようになるのかもしれない。

 

 

 

 

そして!!!

これってサーブでも使えるんじゃね???

最大の弱点のサーブ。

何が良くて何が悪いかもわからないサーブ。

なんかイケる気がする。

 

7月9日 ミオヤマザキ 代官山UNIT

何故に俺は木曜、金曜、月曜と平日三連ちゃんLIVE行ってるのだろう...

 

UNITに入場すると思ったよりも全然人がいなかった。

パルーザでの河村隆一の悪夢が蘇るかと思ってびびってたのは杞憂でした。

 

立ち上がりから良い感じのバスドラが弾き出されて個人的キラーチューンを待つのみだったのだけど中々発射されない珍しいセトリ。

 

後半になり不倫、JK、水商売で完全にぶち上がった。

0622に続き楽しめました。

平日LIVE三連ちゃんは全部楽しむことが出来て感無量です。

SADSは聴く場所が悪過ぎてよくわからんままで終わってしまいました。

 

次はパシフィコ横浜

パスピエ中野サンプラザNHKホールでホールに全く期待は無いので横浜に美味しいもの食べに行くくらいのノリで参戦します。

ピュアアエロ なんか出てきた

某アプローチで中古で買ったピュアアエロ。

使い始めから何かがラケット内部で動いてる感じがした。

使う度に酷くなっていってプレイ中にラケットを上げたり下げたりするだけで異物感が。

流石に我慢出来ないレベルに気になってどうにかしようと。

こりゃコアテックスがぶっ壊れて内部で動いてるのかな?

そんなら接着剤注入でなんとかなるかな。


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この窓からエポキシ流し込んで固めればイケるんじゃね。

と淡い期待に元グリ剥がすと流し込む隙間なんて無し。

 

んならグリップエンドキャップを外して注入するしか無いか...

 

エンドキャップを外してみるとなんか出てきた。
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錘6グラム

買った当時から307gと重めのピュアアエロだなぁと思っていたけど、まさか内部に錘仕込んであったとは...

エンドキャップの釘打ちも見事に綺麗に嵌っていてどうやって施工したんだろ?

てか、そのまま売るなよな(笑)

 

何はともあれ異物が摘出されて気持ち良く使えそうです。

7月6日 パスピエ 六本木EXシアター

パスピエ2days2日目。

2daysは後ろの日の格言どおりであれば昨日の出来を考えたら恐ろしいことになるかもしれない。

 

昨日の最後の出来を引き継いで出足から最高潮。

昔の曲大好き人間で最近の曲には体が正直に反応してしまうのだけど、今日の出来ならば最近の曲でも十二分に楽しい。

 

とおりゃんせが演奏されてしまい、個人的に対だと思ってるはいからさんは無しかぁと思ってたらやったよはいからさん。

チッタのはいからさんは微妙だったので今日のはいからさんには満足。

 

あとはまさかのやまない声やりました。

最近の曲ではスーパーカー、やまない声、あぁ無情がぶっちぎりんこで好きなのでこれは感無量。今日の出来で聴けて感無量。

イントロ流れた瞬間予想外過ぎて変な奇声が出てしまった。

 

非常にアットホームな雰囲気でthe 楽しいといったLIVE。

メンバーみんな楽しそうだし、客もみんな楽しそうだし、こんなに雰囲気がほっこりしてるけど音は抜群に仕上がってるLIVEというのは初体験で間違いないと思う。

おなじみのラスト2曲と言われても、もっとずっと聴いていたい。

最後はチャイナタウン無しで今日は終わり。

ブログで何回も書いているとおりチャイナタウンを聴きに言ってると言っていいくらいチャイナタウン大好き人間なんだけど、今日はチャイナタウン無しでもまぁいいやってくらい満足でした。

 

敢えてひとつ言うとすればお客さん大人し過ぎる。

まぁ、人は人、俺は俺で跳ねて叫んで楽しむけど、パッパッパリラーくらいは一緒に叫びたいよ。

 

素晴らしき2daysで幸せです。