DMC-CM1を使っていて思うこと。
メインカメラは換算28mmの1インチセンサー。
潔く単焦点にしてあるためか小さなレンズでもRX100と同等の写りが産まれる。
換算28mmの画角もスナップ撮ったり料理撮ったりするには不便無し。
でもデカイんだよね。
それに28mmの画角としょぼいインカメラでは自撮りが全然できない。
そんな中発表された新機種。
XPERIA Z5 COMPACTはモックを触ったところ擦りガラスのスベスベ感がとても気持ち良い。
サイドも絶妙にラウンドしていてとても持ち易い。
いいなこれと思っていたところに発表されたシャープのAQUOUS COMPACTとXx2 mini。
俺の理想スペックに限りなく近い。
Z5 COMPACTは4.6インチ。
4.7インチのDMC-CM1と4.6インチのZ3を使っていた時にZ3は画面が少し小さいなと思っていた。
あとは上下のベゼルが同じ太さのため若干システムキーを押しにくい。
CM1はホールド性抜群だったから気にならなかったけど。
そこにAQUOUS COMPACTとXx2 mini。
4.7インチという個人的ジャストサイズに下側のスペースを広くとり画面を上の配置。
前々から4.5インチのセリアミニ等で下のスペースを広くするとシステムキーがとても押し易いことは体感していた。
そんなワケでジャストサイズ。
4.7インチにFULL HDはいらんからZ5COMPACTと同じでHDだったら言うこと無かったのだけどそこは仕方ない。
RAM3GB
バッテリー2810mAh
キャップレス防水
おさいふ
完璧過ぎる。
欲しいなぁと指咥えているのだけどふと目に留まった兄貴分Xx2の記事。
インカメラは800万画素で換算18mm
はぁ???
換算18mm
換算18mm
換算18mm
換算18mm
換算18mm
換算18mm
換算18mmだとぉ!!!
今のカメラで一番肝になっているのが液晶がチルトして自撮りができること。
換算18mmで超広角で背景まで入れて自撮りできること。
正直なところ自撮り特化カメラとして導入した。
それがスマホにて達成されてしまった換算18mm。
超広角レンズがカメラの大きなアドバンテージだと思っていたのに差が無くなってしまった。
ちなみに換算18mmはZETAとXx2のみでCOMPACTとminiは除外対象らしい。
添加のアイフォンのインカメが換算31mmでアウトカメラが29mm。
如何に換算18mmというのが広い範囲を写せるものか数値だけでもわかる。
具体的には横に並んで手を伸ばして自撮りした時にアイホンの31mmだと二人が入っていっぱいいっぱいで背景なんて入らない。
換算18mmだと横並びで6人くらい入る。
当然二人だと背景までガッツリ入る。
あぁ、欲しい。
インカメラ換算18mmのスマホが欲しい。
でもでっかいほうにしかついて無いのだよなぁ。
って思うとAQUOUS COMPACTの物欲が萎んでゆくのを感じた。
インカメは所詮インカメで夜間とか、逆光とか、ダイナミックレンジが必要な場面では約にたたないっしょ。
とか言ってもやっぱりAQUOUS COMPACTはスマホとしても魅力的過ぎる。