テニスとLIVEで生きています

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ブレイクスルーは突然に230202

前回のブレイクスルーでグリップエンドを天に向けるとした。

素振りをしている感じだと過去イチ良い感じ。

まぁいつも過去イチ良い感じになっているのだが。

しかし今までに無かった新たな感覚を手に入れた。

フォアハンドでは軸足の母指球に力が集まり、その力が開放されてボールにぶつかる。

サーブでは全く感じられなかった感覚。

それがグリップエンドを天に向けることを意識すると感じることが出来るようになったのだ。

 

フォアハンドで母指球に最も体重が乗る瞬間。

ラケットヘッドが立っていた状態から右の股関節が切れてラケットヘッドが落ちた瞬間。
この瞬間に母指球に力が乗る。

 

これがサーブでは全くわからなかったのだが遂に掴んだのかもしれない。

グリップエンドが天を向いた瞬間。

この時に母指球に体重を乗せることが出来る。

 

グリップエンドが天を向いた瞬間。

フォアハンドでは相手コートにグリップエンドが向いた瞬間。

一緒じゃん。

チチパス大先生の写真の瞬間。

 

サーブは一連の流れになっているからもっと前の段階で母指球に乗れる瞬間があると思っていた。

トロフィーから振り出す瞬間あたり。

トロフィーから振り出す瞬間はフォアハンドで軸足の股関節を切った状態と同じ。

そこからラケットヘッドが落ちてグリップエンドが天を向く。

ここが最も母指球に乗る瞬間。

 

素振りだと過去イチスムーズに下半身の力が伝わっている。

これはブレイクスルーの予感しかない。

 

グリップエンド天向け母指球サーブでブレイクスルーだ。