基本的に勘違いが多い。
どれが玉石混合というよりも石ばかり。
でも最近の大会での成績は良い。
最近のブレイクスルー
0528フォアハンド
⇒本物
今まで見えていなかったボールが見えるようになったことで見えてくることがある。
特に低い打点は低い程に自分の体の近くにならねばならない。
低くて遠くの打点を捉えるには自分の膝をおもっくそ曲げてやらねばならないということが良くわかった。
バックハンドはしばしば左膝がコートにくっつくことが多くて、これだけしっかり膝を曲げてれば打てるよね。
打点が見えるようになると初心者ばりにボールに近づき過ぎてしまい無理矢理腕で持っていってることがなんと多いことか・・・
バックハンドは無理矢理腕で持っていくことが出来ないから自動補正されていったんだな。
フォアの低い打点も最適に捉えれられるようになれば明らかにレベルアップできる。
フォアの打点を見るということが出来るようになったのが最近の好調の要因。
0528サーブ
真横に振る。
これは本物。
体が開いてしまったり真横ではなく前への要素も入ってしまったりで上手く行かない時もあるけど、真横に振ることで下から上に持ち上げる感覚というのがフォアやバックみたいに掴めるようになった。
この感覚を掴むというのが滅茶苦茶大事でテニスには不可欠。自信を持って打つには感覚が最重要。
このサーブが安定してきたおかげで大会での成績も安定してきそうだ。
たまに真横にしっかり振れた時はバチンって厚い当りで綺麗に回転掛かるのだけど再現性が低く先は長い。
0509バックハンドで右肩を高く⇒はずれ
相手の球によって適材適所というものがありました。
0502フォアハンド 骨を振れ⇒はずれ
もっと根本的なボールが見えていないところが要因だった。軌道の予測だけではどうにもならないときがある。
0314サーブ 反らない
頭の後ろに上げないことと同義
はずれではないけどトスの位置で勝手に反ってしまうためで意識することではない。
0122サーブのグリップ
グリップはもちろん大切だけど真横に振るほうが大切だった。
0111サーブ 右肘を高く
真横に振る意識のほうが遥かに大切
こうやって見るとブレイクスルーしたのは、サーブで真横に振ることと、フォアで打点に顔を向けること。
どちらも基本中の基本と言われていること。
ブレイクスルーしたかな?と書いても本物は再現性がとてつもなく高い。
これからも精進あるのみ。