手動ラケットバックは良くない
手首を後ろにキープするのは◎
こんなことを書いていた前回
それを意識しているとあることに気付いた。
この状態から何も考えずに体を廻してやるだけ。
ここからグリップエンドを前に向けて~と考えるのはやめたのだけど、体を廻してやるだけ。
円運動の軌跡にボールを入れる。
スイングは直線的にとか思っていたのだけど、実戦してみると円運動の軌跡のほうが遥かに力が伝わる。
なんだこれ?
って、先日にも書いていた。
『この方を見ているとそんな状態は全く無いし、知人の強烈フォアを打つ人も全然そんなことを意識している気配はない。手首を動かさず円運動で打っている。
ってことはさ、
グリップエンドを前に出していく打ち方って根本的に間違えてる???』
ここで既に書いている。
手首を動かさずに円運動で打っている。
手首を動かさないことにはフォーカスできても円運動に辿り付けないセンスの無さ。
手首を後ろ、瞬間ユニットターン、円運動
これを意識したら当たりが爆上がりした。
ラケットヘッドダウンとか考えない。
昔は脳死で逆クロスをフルスイングで打っていたのだけど、その頃に比べたら当たりが薄くなったと思っていた。
それが戻ってきた。
なるほどね。
そしてバックハンドが当たるようになった。
これで安定してラリー展開できる。
ここにきて過去最高レベルの手応えのブレイクスルーだ。
そんでそれをサーブにも応用。
ちょっと今までとは一味違う気がする。
サーブもブレイクスルーしてしまうかもしれない!!!