テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

7月20日 AnotherStory 渋谷THE GAME

久し振りのアナストへ。

GAMEは初めての箱。

朝7時〜12時までテニスして既に疲労困憊。

アナストはGAMEでやってからASIA行くそうで早めに出てくるんだろな。

 

1番手

From the Abyss

音がデカい。

久し振りに耳に辛いレベルの爆音。

重い音楽なのだけど、ベースの人の目がクリクリで可愛かった。

 

2番目

アナスト

From the Abyssの時にはPA全く仕事してないように感じたのに一気に音が整った。

今日はスポーツしにきたってケイゴが言うからバチバチセトリでバイバイバイ、Underworldに続いてダイブリもやるかと思ったけどやらなかった。

最近はバイバイバイの時もフロアに降りるん?

超爆音だったのにちゃんと音楽として成り立ってて楽しかった。

久し振りのアナスト堪能。

 

frail

いきなり金管楽器が4本出てきて???となる。

他にドラムとギターとベースがいる。

金管楽器から始まってスカパラみたいなんかなぁって思ってたら、重い音が加わってきて初体験が過ぎた。

ラウド+金管楽器って。

恐るべきことに金管4本あってドラムギターベースというしっちゃかめっちゃかグッチャグチャになりそうな構成なのに、しっかり分離されてグルーヴしてた。

ブラスコアって名乗ってた。

とても良かった。

ボーカルのサービス精神旺盛。

また見たい聞きたい。

 

MAKE MY DAY

フロントマンが歌わない。

ボーカルは主にギターが歌う。

そんでフロントマンがパフォーマーみたいにフロアを盛り上げる。

音もバッキバキのバッキバキで、その音でフロントマンが多種多様に盛り上げてくる。

単純に凄かった。

ライブ見て凄いって久し振りに思った。

キッズもハーコーやるのだけど様になってる。

演者もフロアも一体になって盛り上がってた。

自分で音源聞くってのは無いと思うけど、ライブはまた見たい。

 

ヒステリックパニック

一組目の開始から3時間半。

おじさんは疲れました。

ヒスパニは前に一度見たことあった気がするけど、よーわからんです。

 

今回はアナストも良かったのだけど、こういったイベントじゃないとFrailとMAKE MY DAYは知る由もない。

疲れたけど良かったです。

 

7月15日 パスピエ ZeppTokyo

パスピエのツアーファイナルを聴きにZeppTokyoへ。

前日ミオヤマザキと感エロからのウィンブルドン観戦。

5時間弱の死闘はファイナルセット12-12でタイブレークにて応援してるフェデラーが負けた。

ファイナルセットの途中でフェデラーサーブの40-15の場面があり、フェデラー勝ったか!?の場面からそのゲームを落とす。

一進一退の攻防を繰り広げてウィンブルドンの新ルール、ファイナルセットが12-12になったらタイブレークで決着とする。

そこで良い所無く負けた。

終始火の吹くような攻防で伝説の一戦になったのは間違いないのだが、フェデラーにもフェデラーファンにも辛い一戦。

深夜3時を過ぎていたが、全く眠気が来ないし、この先も眠気はこないだろう。

翌日テニスの約束をしていたから一睡もせずに8-12時でマンツーマンシングルスをやってきた。

人生で完徹後にテニスしたの初めてだ。

それも4時間もノンストップで二人。

ワンチャン死ぬかもって思ってたけど、完徹ゾーンに入って異常に調子が良かった。

そんでそのままお台場へゴー。

我ながら鉄人なのかもしれない。

 

ZeppTokyoは非常に良く音が練り込まれていて、出足から良い音奏でていた。

イマイチ心に響いてこないのは疲れのせいなのか?

そして大好きな『あぁ、無情』が外された。

あぁまじで無情。

スーパーカーなっちゃんの情感が入っていてwwwxの時よりも良かったと思う。

最初から纏まりのある音が出てたとは思ったけど徐々に調整されてきてトーキョーシティーアンダーグラウンドで心に響くバスドラムになる。

その後にくだらないことばかり。

ほんとこの曲好き。

 

この日のハイライトはハイパーリアリスト。

イントロが流れた瞬間にそれまでとは明らかに異なるテンションでぶち上がる兄ちゃんがいた。

そっかぁ、そんなに好きなのかぁ。

こういうの見ると微笑ましい。

 

この日は音自体は悪くは無かったんだけど、前の客が邪魔な動きしてるし、狭いし、完全にポジショニング失敗。

 

アンコールがトキノワと恐るべき真実。

俺切りセトリかよ。

未だにトキノワの良さがわからん。

 

ツアーファイナルだしダブアン出てきてくれるかな?と思ってると出てきてくれた。

終電車で帰りたいなと思ってるとギブとテイク。 

また完全に俺の好みを外してきた。

電波ジャックを解禁したのは良いものの昔のキラーチューンは徹底的に封印。

くだらないことばかりと△が無かったら他界レベルな程。

そんな感じで絶賛懐古厨かましてきた。

 

あっ、一言だけ。

アンコールやダブアン待つならクラップくらいしろやクソども。カスども。死ねや。

 

来年の216に10周年イベントをやるそうで、場所は人見記念講堂

ググって見るとピアノとかオケとかやる場所。

この会場でPA音楽やって低音を御することが出来るとは思えない。

スピーカーも自前で用意するのだろう。

今のパスピエにそんな音響設備を用意できるとは思えないし、世紀の糞だった中野サンプラザの二の舞になるんだと思う。

これは流す。

 

フェデラーが負けたダメージが大きかったのかな。

悪く無かったと思うのだけど入り込みきれないモヤモヤライブだった。

まぁ最近当たりを引き過ぎたから仕方無い。

 

次はGAMEでアナスト。

久し振りのアナストと初めての箱のGAME。

どんなもんかな???

 

 

 

7月14日 ミオヤマザキ 赤坂ブリッツ

ミオヤマザキのスレに赤坂ブリッツへ。

水曜日のLUSHでのHEAVENSTAMPが最高過ぎたため、やっぱりライブは小箱だ!!!って心境になってるため大箱な赤坂ブリッツには期待出来ねーな、そんなことよりウィンブルドン放送に間に合うには何時に帰ればいいんだ???

47TOURは全滅だったので、この前のミオヤマザキは???

野音だ。

野音0428鰤のスレだ。

3ヶ月弱鰤だ。

赤鰤だから鰤だよ鰤。

 

赤坂ブリッツはさ、ロッカー腐る程あるから最高だよね。

定刻になって開演。

なんだこのSE?

こんなだったっけか?

あぁ47ツアー用のSEはこれなのか。

しばらくするとSEに女子高生が混ざってきて、このまま女子高生から始まるのかって所にオッパイ。

対バン相手の感覚ピエロの代表曲のオッパイ。

R指定の時もカバーしてたけどミオヤマザキのサービス精神。

感エロファンを一撃で掴むオッパイだった。

これまで数々のライブに行ってきたけど、対バン相手のカバーって中々無い。

パスピエの印象シリーズくらいだ。

 

オッパイからの叫び。

叫び。

叫び。

叫び。

そんなん叫ぶ一択!!!

 

そんでHEAVENSTAMPLUSHでバチクソな音を聞いてきたのですが、今日のミオヤマザキバチバチに良かったです。

いっつもバスドラバスドラバスドラ言ってて、おまえはバスドラしか聴かないのか!ってくらいバスドラ言ってるけどTHE半田ってバスドラム。あとスネアも。

大箱なのにキレがある。

箱がデカい程にボワーんってしがちだけど』ドンッ』ってミュートしてんのかな?ってくらいキレてた。

決して量が少ないわけじゃなくて、むしろ量は多い。

PA変わったのかな???

感エロのバスドラムはドーンって感じで赤坂ブリッツっぽい音だったから、やっぱり半田キレてたと思う。

バスドラムに加えてスネアのリズムの取り方も秀逸で、俺がミオヤマザキに惚れた理由Number1の半田のドラムが帰ってきたみたいだった。

ドラムだけで気持ちよくなれる感じのグルーヴ。

もちろんそこには俊吉のベースがあってこそでグルーヴが生まれてる。

こんな風に心から音に乗れるのはいつのスレ鰤だろう?

180622のO-EAST鰤かな?

懐古厨やってたけどアンスピーカブルで最新のミオヤマザキが最&高&幸の最新厨にアップグレードしたので最近の曲好きです。

この音で斎藤さんはズルいです。

ナーナーやるしかないじゃん。

隣のお姉さんが何故か左からのナーナーだったので右から一緒にどうですか?っていうか問答無用で巻き込みました。

巻き込んでみたら笑顔で応えてくれたので痴漢扱いされずに済みました。

滅茶苦茶楽しんだので記憶喪失となりステージの様子は一切覚えていません。

 

感覚ピエロ

初めて見たのは160321の豊洲ピット。

アナスト、マイファス、ボーンズが出ていて、その中で感エロは『俺達がアンプの音も1番絞って1番クリーンな音を出す。音量勝負じゃねーんだよ』って斜に構えた感じ。

出てくる音も綺麗ですねー、へー、ふーん、あっそーって感じでした。

 

次に見たのが181012熊谷ヘブンズロック。

何故か斜に構えたボーカルの兄ちゃんが滅茶苦茶サービス精神旺盛なフロントマンになっていました。

 

そしてこの日はただのカッケーバンドになってました。

こんなに纏まりある感じだったっけ?

いつの間にこんなに上手くなったんだ?

ボーカルの兄ちゃんのサービス精神旺盛感はそのままでバンドがパワーアップ。

ウィンブルドン見るから早く帰ろうと思ってたのに終始はしゃいでしまって、結局アンコールまで完遂。

そらくらい良かった。

 

ミオヤマザキ、感覚ピエロとはしゃいでしまって膝が痛いです。

今日のライブも当たりでした。

その代わりフェデラーが伝説の一戦になったであろうウィンブルドンでマッチポイントを二本逃して負けました。

5時間応援しての敗北。

ファンですら辛いのにフェデラーは何を思うか。

 

次のライブはパスピエのZeppDC。

今日じゃん。

ツアー初日のwwwxですら仕上がってたパスピエがツアーファイナルでどうなっているか見物だ。

 

 

2019年7月12日 フェデラーvsナダル ウィンブルドン

全仏オープンのSFに続きウィンブルドンでもフェデラーvsナダルが実現。

全仏はフェデラーナダルに当たるまで勝ち上がるのがシンドイんじゃないか?という懸念があったため、ベスト4で当たるのは世紀の一戦だった。

ウィンブルドンはどちらもコケずに順当に勝ち上がれば当たるといった感じで実現。

実に2008年の決勝以来の二人のウィンブルドンでの対戦。

今年のコートは非常に遅いらしく、ナダルの勝ち上がり方を見てもナダル有利か?とフェデラーファンの自分でも思った。

というか我々フェデラーファンは数々のトラウマをナダルに植え付けられているから勝てないとオートで思ってしまう性。

 

そんなフェデラーだけど非常に強かった。

全盛期とは違うベクトルの強さ。

ファーストセットの立ち上がりのサーブが良過ぎたためか、セカンドセットはナダルが慣れるのとフェデラーのサーブが落ちるで取られたものの、サードセットでは錦織とのセカンドセットみたいに立て直してきた。

 

何が良かったかというと、戦術面、技術面、フィジカル面全てなんだけど、かいつまんで見てみる。

 

①フォアハンド

全盛期のバコリフォアの封印。

全盛期のフェデラーはとにかく打てるタイミングでは波動フォアハンドを連射していた。

それがほとんど入っていたというチートテニスだったのが全盛期。

いつしかイメージにある波動フォアハンドと体の衰えとのアジャストが難しくなってきて、フォアハンドのエラーの数が多くなってきた。

ここにきてフェデラーも気付いたのか?

波動フォアハンドは柔軟性と俊敏性と膝のバネを全て持っていた若かりし頃だからこそ打てた必殺ショットということに。

それに気付いたのか昨日のフェデラーは実にクレバーだった。

波動フォアハンドが120%とすると昨日は、

ラリーは60%

イニシアチブを取りに行く時は80%

以前ならここはバコルといった場面でもじっと耐えて80-90%

この戦術が見事にハマりフォアハンドでのミスがほとんど無かった。

あれ?そこで逆クロス一閃しないの?って思うくらいナダルのバック側に丁寧に集めていた。

結果ロングラリーになるけど37歳のフィジカルどうなってるんだ状態でナダルに打ち勝つ。

思い切って攻める時はフォアではなくバックのクロスだった。

バックのクロスを鋭く打つことでナダルの浅いスピンを引き出す。

37歳にしてより疲れる戦術面を選択して成功させたフェデラーはレジェンド。

 

②バックハンド

今迄で散々苦しめられてきたナダルのスピン。

2017年くらいから対応力があがってきて、こないだの全仏オープンでもあの強風の中しっかりと対応していた。

全仏はバックでは対応していたのにフォアのエラーで負けてしまった印象。

この日も、もうバックは弱点じゃないんだよ、と言わんばかりの対応力。

クロスファイアがまさに火を吹いており、これが起点になる迄に強くなったバックハンド

素晴らしく効果的に機能していた。

 

③リターン

今迄のフェデラーはスライスリターンを多用していた。

とりあえず相手のセカンドサーブでもスライスリターン。

悪くは無いと思うのたけど、メンタル面の影響が大きく見えて、スライスリターンを打つとディフェンシブな展開になる。

ナダル相手でも対空時間があるからナダルも準備万端。

そして今年あたりから登場したブロックリターン。

元々合わせて打つのに天賦の才を持つフェデラーがブロックフラットリターンをしたらどうなるか?

結果

相手はサーブを打った後にスプリットステップを踏む間も無くリターンが飛んでくる。

コートの中でライジング気味に合わせてくるからタイミングが早い。

ネットを避けるためセンターベルトの上を通しているように感じたが、これが深く入ると体制が整って無いうちに球が来てる事態が発生。

浅くても速い、跳ねないで相手にイニシアチブは取らせない。

フェデラーさん37歳にしてフラットブロックリターンを修得。

 

主にこの3つが勝因だったと思う。

このプレースタイルで5セットマッチを勝ち切るフィジカル。

どんな過酷なトレーニングしてるんだろう?

そんなトレーニングを目の当たりにしてるからこそのミルカ夫人の悲痛な応援があるんだな。

11年越しのフェデラーvsナダル

ここ久しく見れて無かった人外ラリーの応酬で2人はレジェンドたるべくしてレジェンドなのだと再認識。

 

明日は決勝。

フェデラーに頑張って欲しいな。

7月10日 HEAVENSTAMP 渋谷LUSH

一言で言うと、

糞やばかったです。

 

入場のSEがくっそボワボワでおいおい大丈夫かよwって思ったんだけど、1曲目のラブビルダーズの始まりから今迄で行ったライブ史上1番凄まじかったかもしれないバスドラムが飛び出した。

あっ、ソニスのスレイヤー凄まじかったの思い出した。

スレイヤーは置いておいて、今日のヘブンのバスドラムは圧倒的量感なんだけど決してボワつかす膨らまず締まってる。

もうバスドラムだけでご飯喰える。

そんでバスドラムだけじゃなくてグルーヴも素晴らしかった。

圧倒的な低音に負けないサリーの歌声。

今日のサリー完全に仕上がってた。

声も美しさも可愛さも。

ベビメタ横アリ2日目で俺の史上ベストライブかもしれないとか書いたけど、やっぱり本質の音の部分は大箱と小箱じゃ天と地ほどの差がある。

この日の音はO-EASTクラスになるともう出せ無いんだと思う。

チッタでどうか?って言ったところか?

そんぐらい凄まじい音とグルーヴと歌唱でした。

ヘブンの曲で好きなのはスタンドバイユ、プラスチックボーイガール、カーニバル、キラーキラー、デカダンスとか圧倒的に踊らせてくる系が好きなのだけど、今日はバスドラムだけで飯が喰える程なのでまったり系でも全然大丈夫。

カフェモカ大好きだし。

この時間がずっと続けばいいのに。

 

 

新曲の蜘蛛の糸はスペースオッドで聞いた時よりも洗練されて見違えるように良くなってた。

これはキラーチューンに育っていくのかな。

 

新たな試みDJセットっていうので卓で廻すのかな?って思ったらカラオケだった。

なにか違ったのだろうか?

 

バンドセットに戻ったらアホみたいに鳴り響いてたバスドラムの量が減って全体的にバランスが良くなったと思う。

ベースが聞こえやすくなってた。

個人的には前半のままのバスドラムで良かったのに。

アンコールのhypeでぶち上がって終了。

 

今日の音で500円は申し訳ないので物販で財布を空にして帰ってきました。

サリーは日本のライブはチケットが高過ぎるって言ってて、リキッドルームでも1500円でやると言ってた。

ワンコインライブももっかいやるそうだ。

いやいや別に3500円くらい普通に出すし。

サリーが言ってた。

『手前味噌なんだけどHEAVENSTAMPは曲よしライブよしだよねぇ』

さらに言うとサリーのビジュアルよしなんだが。

本当になんで売れないかが不思議なんだが、曲よしライブ良しフロントマンよしだけじゃ売れないのがこの世界なのかな。

少しでも知名度あげるためのワンコインライブだと思うけど、9月のvol.2は今日の客がもっかい来るだけにならんかな?

中々難しいなぁ。

 

ライブは大満足です。

こうやって立て続けに滅茶苦茶良かった!!!って思えるライブが続くと反動が心配。

 

ブレイクスルーは突然に190709

前回のブレイクスルーは大振りのフックの如く空振りした。
ストロークはまぁまぁなのだけどサーブはさっぱり。

banbansuzuking.hatenablog.jp

フォアハンドもバックハンドもそれなりにラリーが出来るレベルになっているのにサーブ力がとても低い。
相手が強くなってくるとサーブがどんどん強くなってくる。

相手のサーブゲーム⇒俺ピンチ
俺のサーブゲーム⇒俺ピンチ

常にピンチじゃ勝てるわけが無い。

そこで上手い人のサーブを観察することにした。
呪術廻戦5巻を読むと上手い人は目が良い。
手が上達する前に観察力が上達しないと手は上達しない。
確かになぁ。
世の中のセンスのあるって言われてる人達は運動神経に天性のものがあると思っていたのだが、観察力が優れている
のだろうか?
観ることで効率的な動きのコツを見出しイメージし実践する。
上達をする程に動きが見えるようになってくるのを感じるけど、センスの良い人ってのは動きが見えるようになるのも早いのだろう。
そんな訳で観察。

この人のサーブ凄いなっていう人の共通点としてはトロフィーポーズが一瞬の場合が多い。
サーブと言えばフェデラーだけど、フェデラーの場合は全てが滑らかに一連の動作になり過ぎていて、俺の観察力だと何処がポイント
なのかわからない。
そのため他の人を見てるのだけどサーブの名手にトロフィーポーズで『んんん』って溜めがある人はほぼいないと言っていいだろう。
膝が一瞬曲がって即発射。
パッパーンって感じだ。

素振りしてみるとう~んキッカケが上手く掴めない。
ロジャー先生を観察していて思った。
テイクバックからトロフィーに至るまでに打球面がコートの後ろのほうに向く区間があるように感じる。
ラオニッチとかは打球面がずっと相手のコートに向いたまま。
試しに打球面を後ろにしてテイクバックしてみる。

これは・・・
非常にスムーズに振れる。
フォアやテイクバックの構えから膝が入った瞬間に起こるヘッドダウンがサーブでも起こることを感じ取れる。
そう言えば打球面が後ろ向く人って他にもいたよな・・・

そうだ!!!
ピート大先生だ!!!

早速サンプラスの動画を見てみるとテイクバックで打球面が後ろを向いていることが確認できた。

これはブレイクスルーの大予感。

明日から俺はサンプラス!!!!

7月7日 BABYMETAL ライブビューイング

横浜2daysがどちゃくそ楽しかっただけどステージの様子がほとんど見えなかった。

だからじっくり見れるライブビューイングはありがたやナンマンダブ神様仏様キツネ様

 

ライブビューイングですぅもあの顔をクッキリハッキリ見れると思いきや靄ってるとかひどい。

こうやって見るともあちゃんが超絶美人になってるのは周知だったけど、すぅちゃんが美人のみならず超絶可愛いことがわかりました。

てか、一体全体何頭身だよすぅちゃん。

9くらい???

このスタイルだとダンスが映えるし、すぅもあの成長は奇跡。

華乃ちゃんが中学生とか本気なのか?

ゆいもあが中学生の時はこのクオリティじゃなかったと思う。

 

モアバンギャーはケルンやO-EASTでは蚊の泣くような声だったのに、しっかり歌えるようになって親戚のおじさん気分だよ。

歌の練習もしてるのか?

それとも体力と呼吸に余裕が出来た賜物か?

 

新曲シャイニング。

これはザワンより断然好き。

ザワンは身内で蛍の光命名してたけど、これは単純に良い。

 

アルカディアはベビメタスタッフだとライブじゃまともに音響調整するのは難しそう。

ラインでもこの出来って何なんだよw

とは言っても何時もヤキモキさせられるベビメタのPAだけど、ライン取りならそういうのも無くて一定以上の音質で満足行くライブビューイングでした。

過去最高に画面を集中して見たBABYMETALだった。