テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に240112

前回のブレイクスルーは不発でした。

しかし新たなブレイクスルーが爆誕

なんで俺はこんなにイナバウアーしてしまうのか問題。

そして何でいままで気付けなかったか問題。

俺の場合はこんな感じで後ろ足重心から前足に体重移動するとイナバウアーしてしまう。

イナバウアーしないようにと注意してもイナバウバーしてしまう。

ということは・・・

体重移動しなければ良いのでは?

テニス仲間のサーブが強い人が後ろから前への体重移動無しにヒュッと上げて、膝を真下に曲げて伸びあがって打っている。

そうか。

俺も体重移動無しで膝の上下の曲げ伸ばしだけで打てば良いのか。

この膝を曲げるというのが重要で、強く打たなくても下半身が安定して、体のチカラで打てている感覚になるのだ。

この感覚を掴んみ掛けたのが月曜日の最後の最後の本番の試合の最中で全然冒険することが出来なかった。

今週の練習では良い感じになってしまうかもしれない。

体重移動無しトスアップで脱イナバウアーブレイクスルー!!!!

 

そしてフォアハンドのクロス。

外側から内側に打つことを意識するようになって昔よりはクロスに飛ぶようにはなった。

そしてここにきてクロスは圧倒的にバックハンドの方が飛ばし易くなっている。

バックハンドならば確かな手応えとともに目の覚めるような弾道で相手の深いクロスに飛ばせる場面がたまにある。

フォアではそんなことはほぼ無い。体感的にバックの10%くらい。

バックでもそんなことは滅多に無いのに更に1/10。

まぁ、ほぼ無いってこと。

 

そんで考えてみてもわからないので感じてみた。

自分のプレーの動画を見てドントシンクフィール。

するとあることに気が付く。

バックハンド=バッチリ肩が入っているスクエアスタンス

フォアハンド=胸が正面向いたままオープンスタンス

 

これだ。

肩の入り方が全然違うのだ。

肩を入れる。

すなわち左手。

いままでにも左手を意識したことはあったけれども、その頃の俺のスイング基準は内側から外側。

外側から内側へのスイングを意識している今ならばこそ、左手とスイングが協調するのではなかろうか???

 

左手と外から内スイングでブレイクスルー!!!

ブレイクスルーは突然に240105

以前の脇空けブレイクスルーを書いて以来というもの、形は若干変わってテニスは次のステージに入っています。

書いたつもりだったけど全然書いてなかった。

テニスってのはストロークもボレーも体の外側から内側に振る力を利用するものということを知った。

脇を空けるというのは脇を空けることで自然に外側にラケットがセットされるということ。そこから振ったら否応なしに内側に振られる。

ストロークもボレーも外側から内側に振る。

これを意識することで劇的に安定度が変わってきた。

自分でも打っていて再現性が爆上がりしていることを感じているし、ボレーに関しては打点をかなり前に取れるようになってきている。

 

そしてサーブ

サーブは外側から内側に振る感覚がいまひとつ掴めていなかった。

だって内側から外側にしか振れないじゃん!!!

どう見ても大先生も内側から外側だよね???

 

そんなことは置いておいてイナバウアーを卒業したい。

とりあえず打点。

後ろに上がるとイナバウアーになってしまうから頭より右側でしか打たない。

右側に上がるとスライスサーブになってしまうからどうしたもんかなぁと考えていたら気付いた。

手首を右側に持っていって左側にあるボールを擦れば良いんだ。

この方法を取って、体を開かないようにして、詰まらないように綺麗に当ててあげると、軽く打っても今までに無い感触。

とりあえずこれの練度を高めようと思っていたら、、、

 

ブレイクスルー

 

サーブは外側から内側に振れないなぁとか思ったのだけど、あれ???これって外側から内側じゃね??と気付く。

まさにこんな感じ。

手首を外側に置いて内側のボールを擦る感覚で外から内のスイングを意識するとかつてない力感で振ることが出来る。

これまでは手首を外側に置いて内では無くて前に振る感覚。

そうではなくて明確に内側に振る感覚。

全然スイングの鋭さが違う。

 

50日間書かない期間を経て、2024年になり、ついに俺のサーブがブレイクか!!!

ブレイクスルーは突然に231113

バックハンドでスピンが掛からない。

低い球を上げるのが難しい。

 

そういえばサイドスピンを掛けて打つ場合は上に上げ易いなぁ。

 

ふと思った。

俺のインパクトのイメージ

面は被せるが、グリップエンドとラケットトップの軸は地面と水平。

 

あれっ??

フォアの低い球はこんな感じで捉えるイメージだ。

あんれー

俺間違えてた??

しかもフォアも明確に低い球以外は地面と水平なイメージ。

とりあえずいかなる時もなるべくラケットヘッドが下を向く形を作るようにした。

 

そしたらバックハンドよりもフォアが良くなった。

カス当たりが減ってより安定した展開を作れるようになった。

バックハンドは悪く無いのだけど自分から出力出すのに難儀している状態。

ラケットヘッドを下を向けるイメージを持つと同時に脇の開け方とテイクバックのラケットの位置が見えてきた気がする。

とりまラケットヘッドが下を向くはブレイクスルーで間違いない。

ブレイクスルーは突然に231016

イナバウアーに取り組んでいる。

そもそもイナバウアーしてしまう原因が過剰なスピン意識。

こんなんなってるから。

なのでインパクトの形を思い切って変えることを意識してみた。

フェデラー 全盛期の強さ戻る ラオニッチ きっちり1ブレークずつ: テニススキー徒然草 フィーリング編

これくらい。

ここから振り上げる分でスピンを掛ける。

 

これを意識していたのだが画像の位置から振り上げることが出来ない。

そんな馬鹿なと思っていたのだが丸二日間程意識した結果、二日目のラスト30分で気付いた。

画像の位置で肘が伸び切っているとそれ以上は上に振れないことに。

ある程度緩みが必要なのだろう。

そこから緩みを持たせて振ってみると今までと違う感覚が得られた。

 

画像じゃよくわからないけど肘が伸び切るのは四枚目の画像。

三枚目では弛みがある感覚じゃないとそれ以上は上に振れない。

なるほどなぁ。

 

って、これってストロークも一緒じゃね?

これまでインパクトで肘が伸び切るイメージだったけど、内旋が終わった時に伸び切っている形がスピンに適した形なんじゃないかな?

 

インパクトたるみ意識でブレークスルーだ!!!

ブレイクスルーは突然に231002

前回のトスのリリースポイント

アルカラスよりももっと下の位置から上げるイメージのほうが何故か安定する。

それで右側にトスが上がるようになったわけです。

そうするとイナバウアーが起こらなくなったのです。

すると新たな問題が発生。

こんな風にトロフィーしたいのだがラケットヘッドが落ちてしまう。寝てしまう。

まぁ、イナバウアーを改善できたのだし、ラケットが立つトロフィーポーズだってきっと出来るさ。

 

ラケットヘッドを立ててブレイクスルーだ!!!

ブレイクスルーは突然に230925

イナバウアーサーブを辞めたい。

イナバウアーにならないように心掛けているのだが、動画を見るとそこにいるのはイナバウアー

もうどないせいと???

とりま先週の朝一の試合で思ったこと。

トスでボールが引っ掛かりまくって全く上げることが出来なかった。

緊張で固くなっているため指の調整が上手くいかないのか?

だんだん解れてきて上がるようになったけど、後ろに上がらない技術があるはずだ。

そんな風に考えてみた。

後ろに上がらないようにするトス。

リリースポイント。

ここで離せば物理的に真上に上がるじゃん!!!

巷の常識のリリースポイントは目線よりも上とかを脳死で受け入れていた。
そうなると必然的にリリースポイントでのベクトルは後ろ方向になってしまう。

そんでリリースポイントを肩の高さにしてみた。
するとトスが全然高く上がらない。
どんな剛腕でトスを上げれば肩の高さでトスが上がるのだ???
そこで閃いた。
助走区間の延長。
もっと左からトスを上げれば高く上がるじゃないか。

実践してみると肩の高さのリリースポイントで十分なトスが上げれられる。
ブレイクスルーキタコレ!!!

それでトスは上げ易くなったものの、動画を確認してみると見事にイナバウアー
もう俺はイナバウアーで生きていくしかないのか・・・
いやだ。
イナバウアーしないサーブのフォームを手に入れたい。

イナバウアーしないためにはヒップファーストの形を取ればイナバウアー出来なくなる。
でも、これは意識したものの上手くいかなかったんだよなぁ。

そして気付いた。
リリースポイントが肩の高さでもイナバウアーしてしまう理由。
それはトスアップ時に左下から円運動で加速していき、肩の高さでボールをリリースしたとしても、腕が持っている慣性エネルギーは円運動であり、そのままだと腕が後ろに流れていくのだ。

腕が後ろに流れていくのに合わせてイナバウアーしていく。
イナバウアーが必然だったのだ。

それならばどうすれば良い?
リリースポイント後に腕を真っすぐ伸ばし続ければいいのではないか?
試しに上げてみると良い感じだ。
肩の位置でリリースだけを意識するよりも、肩の位置の後はずっと同じ角度がキープされるから安定する感じ。
さらに腕のイナバウアー成分無くなるため、イナバウアーを抑えることが出来る。

Jの字のような感じだ。

実際にはこんな腕の軌道は不可能なのだけど、リリースポイントで手の平を開いてからは真上というか右側に押し上げていくようなイメージ。

Jによる円運動からの脱却。
これはブレイクスルーなんじゃなかろうか?

Jサーブでブレイクスルー

ブレイクスルーが大当たり230919

先日に書いた脇を空けるストローク

スーパーブレイクスルー

テニスって出力出すのがこんなに簡単だったんだ。

一時期、脇を閉めた状態から遠くにラケットを出していくとか取り組んでいた。

出力を出せる打ち方と真逆のことに取り組んでいてただただセンスが無い。

いままで何度も当たりとか書いてきたけど、これまでの大当たりとはレベチな大当たり。

実際に取り組み始めてから練度が上がるとともにドンドンストロークの当たりの厚さと再現性が上がってきている。

土曜日の練習、日曜日の試合、月曜日の練習

日曜日の試合ではダブルスで前衛のプレッシャーがあっても終始安定して再現性の高いストロークを展開することができた。惜しむらくはタイブレークでの相手マッチポイントでボレーされた浅い球に対して脇が空いた状態で迎えることが出来ずネットに掛かったしまったこと。

残念。

月曜日は大学時代の先輩の「強い人を集めろ」という無茶ぶりに応えて普段は恐れ多くて誘えない人達とダブルス。

この中でも脇空けストロークにより安定して戦えた。

こうやって取り組み始めて明らかに安定度が変わってきているというのは完全なる大当たり。

 

そしてサーブ

イナバウアーサーブを卒業してくて、右側にトスを思いっきり上げているのに、動画で現実を見ると、全然右側に上がっておらずにスピンサーブがちょうどよいくらいの打点。

サーブ道は奥が深い過ぎる。