テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に231016

イナバウアーに取り組んでいる。

そもそもイナバウアーしてしまう原因が過剰なスピン意識。

こんなんなってるから。

なのでインパクトの形を思い切って変えることを意識してみた。

フェデラー 全盛期の強さ戻る ラオニッチ きっちり1ブレークずつ: テニススキー徒然草 フィーリング編

これくらい。

ここから振り上げる分でスピンを掛ける。

 

これを意識していたのだが画像の位置から振り上げることが出来ない。

そんな馬鹿なと思っていたのだが丸二日間程意識した結果、二日目のラスト30分で気付いた。

画像の位置で肘が伸び切っているとそれ以上は上に振れないことに。

ある程度緩みが必要なのだろう。

そこから緩みを持たせて振ってみると今までと違う感覚が得られた。

 

画像じゃよくわからないけど肘が伸び切るのは四枚目の画像。

三枚目では弛みがある感覚じゃないとそれ以上は上に振れない。

なるほどなぁ。

 

って、これってストロークも一緒じゃね?

これまでインパクトで肘が伸び切るイメージだったけど、内旋が終わった時に伸び切っている形がスピンに適した形なんじゃないかな?

 

インパクトたるみ意識でブレークスルーだ!!!