テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ナノシルバー×ファイヤーストーム

前回のセッティング

ラケット ピュアドライブGT

メイン AKプロ17 57ポンド

クロス ファイヤーストーム125 52ポンド

AKプロはモノの癖にライブワイヤーXPも鈍くてもっさりで硬い。

耐久性はライブワイヤーXPよりもはるかに持つ。

切れる直前には少しだけどストリングの劣化を感じた。

伸びて飛んで制御しにくい感じ。

これでいんじゃね?って思ったけど、ストリングの海に潜ってしまった俺は、まだまだ大地を踏むことはできない。

今回のセッティング

ラケット ピュアドライブGT

メイン ナノシルバー 57ポンド

クロス ファイヤーストーム125 52ポンド

ナノシルバーはAKプロと同じような海島構造でナノフラーレン配合でうんちゃらかんちゃら。

3300円もする高級品でナチュラルを超えた爽快な飛びとメーカー謳い文句。

ストリングを張る時に感じたが、ストリングがとてもしなやかで柔らかい。

こんなんで大丈夫かいな???

軽く壁打ちするとAKプロよりもシャープで爽快な打球感。

クロスラリーでもスパーンって飛んで行った。

AKプロよりもシャープな感じでスピンも飛びも良いってことは、

これでいんじゃね???

んでも使ってて感じる違和感。

ある程度入力を大きくすると仕事してないように感じる。

強打すると、

ナノシルバー「無理っす、ファイヤーストームさんお願いします。」

ファイヤーストーム「丸投げ困ります」

多分気のせいなんだろうけど、ナノシルバーが入力を強めると仕事をしてないような気がする。

あくまで気がする。

もともと強打時にはクロスのポリに仕事させる意図だから、思惑通りにはなってるんだけど、なんか違うんだよなぁ。

そんなわけでフィーリングがちょいとあわない。

AKプロは強打時にもある程度ついてきてくれる感じがする。

球自体は問題なく飛んで行っているので気のせいだろう。

やっぱりストリンギング時のしなやかで柔らか過ぎる先入観が頼りないって思い込みにつながってるんだろなぁ。

飛びはよくわからんけど、AKプロよりもシャープなのは間違いない。

そして、、、

弱い、、、

シングルス14ゲームぐらいでノッチがだいぶできて。

しかも、あまり調子良くなくて対したラリーしてない。

ダブルスして終了。

この性能と耐久性ならライブワイヤーXPを俺は使う。