以前のブレイクスルーでグリップを厚くするのに挫折を書いていた。
ブログではこのように書いていたが、実際には握った時の薬指の位置でグリップを判断していた。
家の素振り用ラケットでは良い感じなのにコートに出ると全然ダメ。
やはり実際に球を打つのと素振りは全然違うと思っていたのだけど気付いてしまった。
家用素振りラケットはレザーにしてオーバーグリップ無し。
実際に使うラケットはオーバーグリップ有り。
要するに素振り用ラケットのグリップは細い。
細いということは薬指の位置が深くなる。
太くなると同じ面の向きを作るのであれば薬指の位置は浅くなる。
しかしながら太くても薬指の位置を深くしていたため、エクストリーム馬鹿ウエスタンになってしまっていたのだ。
グリップ偏のブレイクスルー
グリップの太さがグリップの指標に影響を及ぼす
