テニスとLIVEで生きています

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ブレイクスルーは突然に211220


バックハンドのくるんぱ
カス当たりのミスが減ったのは間違いないけど何かが違う。
もっとフォアみたいにスピンを掛けてループボールを打ちたいけど、どうもフラットドライブ系。
そして気付く。
バックハンドのくるんぱをやるとラケットヘッドが落ちた時に面が開いていることに。
トッププロなんかも面が開いていてスピンも掛かっているけど、そうじゃない。
もっと遅いループボールが欲しい。
ということはフォアみたいにヘッドが落ちた時には面が伏せられていることが必要だ。
面を伏せようと意識しても中々に難しい。

ここで世紀の発見

右手が邪魔

左手一本ならば何の弊害も無く面伏せラケットヘッドダウンが出来るのに、右手がグリップを握った瞬間に面が開くようになる。
かんなり意識すれば右手を握ったまま面伏せが出来るけど右手首が尺屈する形になり不自然極まりない。
尺屈なんて生きていて使うことなんてないのだから不自然に感じて当然だ。
そのため左手一本でラケットヘッドを落とすイメージを持つ。
左手に全集中。
そうすると手打ち感が大きく出るようになるのだが初めの第一歩はそういうものかもしれない。

左手のみのくるんぱでブレイクスルー