テニスとLIVEで生きています

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ブレイクスルーは突然に220214サーブ篇

前回のブレイクスルー

デコソラサーブ


インパクト時にデコを空に向ける

これは完全なるブレイクスルーでもあり基礎の基礎であった。

 

デコ空を意識していてわかったこと

①打点が前になると体を開いてボールを迎えに行く必要があり、デコ空キープが不可能

②打点が頭の後ろになり過ぎるとボールに合わせるためには後ろにジャンプする必要があり、ジャンプと同時に体が廻り易くなってしまいデコ空キープが難しい

 

①に関しては体を開かずに体ごと前にもっていけば良いかもだけれども敷居が高い。

 

デコ空キープを意識すると、とりあえずボールを擦れるようになる。

球は激弱だけれども擦れる。

まぁ球は弱いけど擦れる感じはあるし、ダブルフォルトにもならないから続けていた。

①②の気付きを得てトスをデコ空キープできる位置に上がって見えてきたこと。

 

タメ

 

デコ空キープで出来るようになったタメ

デコ空キープで体が流れず垂直に保てるようになったから出来る兆しが見える下半身の捻り込み

これは不思議なことに、デコ空キープが出来ていると下半身が勝手に捻り込まれるのだ。

サーブにも内捻弧月を応用できればと思っていただが、下半身が捻り込まれると勝手に内捻弧月になる。

 

下半身が捻り込まれるのが先か?

内捻弧月を意識することで下半身が捻り込まれるのが先か?

ストロークの感じだと内捻弧月を意識するほうが良い気がする。

ノー意識だとプレッシャーが掛かった場面で下半身が捻られずに打ってしまいそうだし。

 

そんなワケでようやくブレイクスルー

というか、ようやくスタートラインに立てた気がする。

デコ空キープ

内捻弧月と同時意識できるようになるには時間が必要かな。

とにかくスタートラインにようやく立てたのだ!!!