テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に210802

前回のブレイクスルーで体の開きを抑える方法がわからないと書いた。

とりあえず徹底的に開かないことを意識。

すると二つのブレイクスルーが見えてきた。

 

ブレイクスルー①

左肩を打ちたい方向にキープする。

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これはスーパー良い。

左手を上げるとか、左手をお腹の位置にしてブロックとかあるけど、振り始めで左手が下がる時にどうしても開いてしまうのが悩みだった。

打ちたい方向に左肩をキープする意識だと振り始めてもずっと体が開かない。

 

ブレイクスルー②

スイング方向は両肩のラインに対して90℃で無ければならいない

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このように右肩の外側でしか人間の体はスムーズに腕を動かせない。

これがトスが前に上がってしまいスイング方向がズレると下半身からの力は消失し、肩から上の筋肉のみでスイングせざるを得なくなる。

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スピンサーブの場合は体を閉じて打ち、フラットサーブの場合は胸を打ちたい方向に向けて打つ。

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胸を打ちたい方向に向けて打つのは投球動作と似通っており、比較的イメージし易い。

スピンサーブが難しいのはスイング方向と面の向きの大きな乖離。

投球動作では思いっきり体を開いていって胸を前にして打つこととの乖離。

フラットを打つ場合とスピンの打点の前後の違い大きな乖離。

 

以前から右肩の外側でしかスイングすることは出来ないとは感じていたけど、体の開きが一定にならずに苦慮していた。

体の開きが無い状態だとトスはオデコより後ろに流れたらアウト。

オデコより後ろに流れても体を開いて腕だけで打てばボールには触れる。

こんな風に体を開いてもなんとサービスボックスには入れることが出来るのだ。

 

・左肩を打ちたい方向にキープ

・右肩の外側でスイング

 

この二つでブレイクスルー

ついに来たんじゃないか???

日曜日の終盤にはこの感覚がわかってきたからイケる気がする。