打球時に息を長く吐くことを意識している。
相手がペースのある球を打ってくれる場合はそんなことを意識する必要は無いけど、浅い球や緩い球で攪乱してくる場合は効果覿面。
そんでふと思った。
ボレーは違うんじゃないかな?
息を長く吐くことを意識するとオートメーション的に吐く前の準備が行われる。
息を吸いながら下半身にタメを作る。
フーと吐くために自動的にタメが出来る。
そんでボレーなんだけど。
タメいらなくね?
なんかラグがあるように感じていた。
下半身のタメがボレーでは不必要なのでは???
しかしながら無呼吸無発声は違うとも思うから『フッ』と息を吐きながらボレーをしてみた。
ラグが消えて良い感じ。
必要の無いタメが消えてリニアに反応できるようになった感覚。
ボレーは短い呼吸でブレイクスルー
多分叩き系のボレーとドロップボレーの発声も違うんだろうな。
叩くボレー 「パン」
ドロップボレー「ひょいっ」
こんな感じ。
これはおいおい。
前回のブレイクスルーでスピンサーブは打ち上げないと書いた。
そして散々デュースサイドのワイドスライスサーブをネットに引っ掛けて気づいた。
スライスサーブも打ち下ろしイメージいらないんじゃね???
水平に打ち出していくイメージ。
スピンサーブは水平打ちだし云々の前に潜り込んでトップで打つ。
これが出来るようにならないとと感じる。
今回のブレイクスルー
潜り込んで右肩の上で打つべし!!