テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に230613

バックハンドの高弾道スピンが打ちたくて前回、

『左手を捻り込むように打つ』

とか書いた。

 

これを実践してみると中々に時間に余裕が無い。

 

捻り込む

 

捻り・込む

ツーステップ時間が必要。

余程のシコラーとの対戦じゃないとそんな時間は無い。

 

土曜日にハードコートで中々に難しいと感じた。

日曜日が雨あがりのナイターオムニコートで相手がバックハンドのクロスのスピンを多用するタイプ。

これは絶好の機会と練習に臨んだ。

DNAレベルで勝手知ったる後輩の球のせいか何故かバシバシに当たる。

やっててわかったこと。

左手の捻り込みはそこまで意識しなくとも大丈夫。

こんな風に後ろの内側から外側に振っていく意識。

面の向きがクロスを向いていればクロスに飛んで行く。

これで高さは下から上の意識で調整できるようになった。

何のことは無い。

 

二年前に発見した内捻弧月。

ブレイクスルーは突然に繋がる200727 - テニスとLIVEで生きています

 

これと今年発見したスイング方向と飛ばす方向と面の向き。

banbansuzuking.hatenablog.jp

二つがフュージョンすることでバックハンドのスピンが打てるようになった。

8ゲームで9-7、5-7タイムアップまでやって最後まで継続できたから、次のテニスで忘れてないといいな。

 

そんでバックハンドでこの円弧で打っていてふと思う。

サーブもこうなんじゃね?

これを意識するとスピンが掛かる時、上手く当たらない時が感じ取れるようになってくる。

この円弧を当てるためには体が開いてしまったらNG。

円弧を描かず直線的に打ってしまってもNG。

この円弧を当てると軽く打っても回転が掛かって飛んで行く。

サーブはちょっと練度が足らない感じ。

 

とりま、

内捻弧月でボールの外側を捉えるでバックハンドのスピンがブレイクスルー