テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に220302

以前にぬいさんぽ氏のボレー動画を見てから脱プッシュボレーを目指して取り組んでいる。


プッシュしないで自分から力を与えていくことで当たりが厚くなりコントロールがし易くなった。

サーブ&ボレーの1stボレー

ボレー合戦になった時に腰下に打たれたボレー

前衛アタックを捌くボレー

 

プッシュボレーとは全く異なる感触。

上達を感じる。

 

そんな氏の直近動画

 

裏技ハイボレー

フレームの内側から打て

 

相変わらず何言ってんだこのオッサンは・・・

だが、しかし、そのパフォーマンスは相変わらず実に素晴らしい威力と精度と再現性で間違いなくテニスの動きの宝物庫であることを示している。

そしてモニターとして生贄になっているモミマン。

あー、俺もそのアウトの仕方やるわー、見た事あるわー、心当たりあるわー

解説にもあるが氏はフォロースルーが内側。

もみまんは進行方向。

全然違う。

更にはぬいさんぽ氏はスイングが体の内側に向かっている、モミマンは体の外側に向かっている。

素振りをしてみるとぬいさんぽ氏の言うように内側にフォロースルーを行うとガッチリ負けない壁が産まれているのを感じる。

対して外側に振ると、振り始めた瞬間からラケットがふにゃふにゃのふにゃちんになっていることを感じた。

 

なるほどね、とりあえず意識してみようか。

 

そんな風に思った後日。

ちょっとググって見たら参考になるブログを発見。

https://t-press.jp/p8472/

ハイボレーは外から?

ぬいさんぽと言っていること真逆じゃね?

 

そう思ったのは一瞬で読み進めることで全てが繋がった。

外側、つまりは自分とラケットの間にボールがある状態、をしっかり作る。

 

この状態を作るとスイングは自然にぬいさんぽ氏の言っているとおりに内側に振られることになる。

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こういうことだ。

 

対して従来の俺のイメージ

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体の外側にあるボールを腕の内旋で叩くイメージ

全く異なる

ボールが体の内側にあったほうがガッチリするように感じるのは間違いない。

 

外側、つまりは自分とラケットの間にボールがある状態、をしっかり作る。

あれ?

これってもしかしてハイボレーだけじゃないくね???

 

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俺のボレーイメージ

脱プッシュをやめてからスイングすることを意識している。

フォアボレ

ーがしっくりきていなかった。

こうやって内側から外側へ打つイメージ。

 

外側、つまりは自分とラケットの間にボールがある状態、をしっかり作る。

まったく出来ていない(笑)

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全然イメージを図に出来ないのだが、頭とラケットの間にボールを置いて外から内側に打つ。

素振りでも全然打ち負ける気がしない。

 

これは完全なるブレイクスルー

ラケットと顔の間にボールを入れる

 

あれ???

これって思い当たる節が他にもあるぞ・・・

内捻弧月や・・・

 

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内捻弧月が完全に今回のブレイクスルーとは異なっている。

更には増田健太郎のフォア動画を見たら打点は前だと。

 

ということは・・・

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こうだな。

外側で内捻して内側へ弧月。

脇を閉めて内捻イメージしていたけど、脇を空けて内捻弧月のほうが遥かにしっくりくる。

動画見ると無意識で脇空け内捻弧月で打っているけど、イメージと現実が合致したほうがより威力・精度・再現性が高まることは間違いない。

外側内捻弧月

 

更に白羽の矢がたったのがサーブ

フラットサーブを打つ時に漠然と感じていた。

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打点が外に流れると速い球は打てるものの、抑えが効かなくなりがち。

体重が乗った会心のサーブはちょっと内目。

外側だと肩から先の筋肉で打っている感じだ。

どうように頭よりも後ろは論外中の論外

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論外が過ぎる

 

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ここら辺だ。

頭とラケットの間となる位置は。

前回のブレイクスルーでの場所と同じだけど。

 

 

 

ブレイクスルーのおさらい220228

内旋弧月

これは史上最大レベルの大当たり。

内旋した腕を当ててやるだけ。

内旋した腕を当てるための打点に足を動かす。

これだけだ。

イージー

テニスがこれだけで不安無く打てるようになるとは。

フォアもバックもイージー

特に有効性を感じているのはフォアはチャンスボール、バックは緩い球。

フォアのチャンスボールはついつい早くキメたくなって体が前に泳ぎガチとなりカス当たりになりがち。

内旋弧月であればそんなことは無くなる。

ただとっさの場合は内旋弧月を忘れてしまう場合もあるのだけれど。

逆クロスに内旋弧月で追い詰めた→クロスにウイニングショット!!!

この時のクロスとか完全に忘れがち。

 

バックハンドは相手のペースの無い球を打つのがイージーになった。

これまでは相手がある程度ペースのある球を打ってくれれば右足を前に踏み込む形で良い球を打てた。

これは得意ショットでフラット系でバシバシ打てた。

バシバシパッシングも打てる。

だが、しかし、相手にスピードの無いスピンでやまなりを打たれると苦しかった。

タイミングで打たせてもらえないと厳しい。

それが内旋弧月を意識してからは大変革。

今までのタイミングとは全く異なり球を引き付けて打てるようになってきた。

今までの打点とは全く異なり、こんなにも打点は後ろだったのかという発見。

昨日の試合でも良い感じに対応出来て進歩を如実に感じる。

 

続いて先日挙げた軸足意識バックポーチ

これは引き続き難しい。

ていうか素振りよりも現実は三倍速の世界で軸足をセットなんて全く間に合わない。

そんで運よくセット出来てもパーンと当てることが出来ない。

飛び付きと振りのタイミングが合わない。

難しい。

もっと背面向きになる必要がありそうだが難しいや。

それとキマルポーチを観察してみたところ、

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こんなポーチをしている人は皆無。

みんなサイドステップで大きくセンターベルト付近に寄ってから、小さな動きでポーチしている。

画像の打ち方はチャンスボールが浮いてきた時の打ち方かな。

 

続いてフォアのクロス

順クロスの打ち合いはまぁイケる。

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これはそんなに苦じゃない。

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これは甘くなりがちだけど、そこまで苦じゃない。

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これはめっちゃ苦手

体が開いてガシャて即ミスに繋がる率が高い。

振り遅れてど真ん中に返る率も高い。

なんで内旋弧月を得てから新たな感覚を手に入れたけど、めっちゃ振り遅れてる、打点が後ろになってる。

 

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これは②よりもミスに直結はしにくい。

だが、しかし、

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こうやって打って決めたいのに現実は↓

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内側に入ってしまい、逆にクロスにカウンターを喰らう。

 

ではどうすれば良いのか???

わかりません(笑)

とりあえずは内捻弧月でトライしてみよう。

 

 

最後にサーブ

前のイメージ

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これでオデコを打点にキープできれば確かに擦れる。

擦れる再現性は高い。

けれども全然威力が出ない。

ただ手打ちで擦ってるダケ感がある。

 

ならばとちょっと前に試したサーブ

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真横に擦る。

これも結局のところは手打ちで擦するだけ。

 

不安定なトスが無限のパターンを試させてくれた中で射した光明。

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擦るんじゃない。

矢印方向に回内で弾く。

 

以前の打点イメージの場合

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この打点で回内で弾くってのは人体構造的に非常に難しい。

というか無理。

素振りするだけでも苦しい。

従って手打ちで擦らざる得なくなる。

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ここなら弾ける。

弾いてしまうと回転の掛かりが甘くなって飛んで行ってしまう無意識の不安があったけど、綺麗にミート出来た時はバチンと回転が掛かった放物線で飛んで行く。

バチンと当たる。

まだまだ練度不足で、ついつい後ろ打点で打ってしまったりするけど、練度が上がれば可能性を感じられる当たりだった。

 

着実に上手くなってる実感はあるし身内との対戦成績にも表れている。

出来ないことが出来るようになりたいものです。

 

ブレイクスルーは突然に220221 バックハンドポーチ

バックハンドポーチ

まったく出来ない
使い物にならない
タイミング良くボールに入れてもまともに当たらない
パンチが出ない
自らオープンコートを作りに行って、自ら相手前衛にチャンスボールを送る
ドエム

フォアのポーチは決まる
あまり考えなくとも決まる

正面向いたままでも右腕のスイングの力を伝えてあげれば決まる。

そんなワケで軟式持ちでのポーチに挑戦してみた。
フルウエスタンで正面向いたまま羽子板ポーチ。

これがやってみると以外なことに難しい。
羽子板を当てるタイミングがピンポイントで振り遅れるとバックアウト
早いと前衛の足もとに緩く落ちて大ピンチ

無理


そんなワケでこういう場合は上手い人をパクるに限る

YouTubeでバックハンドポーチを見てみると・・・

パンチのあるボレーを打っている人達はみんな横を向いている。
半身になっているのだ。
そんなことは知っている。
今まで逆クロスに良い感じに打ったのにポーチに掛かった時は相手前衛はみんなそうだ。

フルウエスタンポーチの前に半身ポーチもやろうと思っていたのだけれども、全く上手く出来なかった。
ここで驚きの画像を見た。
軟式のフルウエスタングリップ軟式バックポーチも横向きになっているのだ。
横向きになってフルウエスタングリップでポーチ。

横向きは絶対
では以前に取り組んだ時は何がいけなかったのだろうか???

フォアのポーチとバックのポーチ
YouTube

ここでポイントを発見した気がする。

フォアのポーチは軸足が進行方向に垂直に入る。f:id:banbansuzuking:20220221111007p:plain

対してバックボレー

上半身を捻ることだけを考えていた時。

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足は前を向いたままで上半身を捻ることだけを考えていた。

 

ということは、、、

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こうだな。

こうやって軸足を横向けにして打点に入ってから前足を大きく踏み込んで打つ。

フォアポーチが正にこんな感じだ。

 

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①レディポジション

②クロスステップで右足を出していく

③軸足の左足を出していく

④右足を大きく踏み込んでポーチ

 

これや。

俺に足りなかったのは③、④だ。

フォアのポーチなんて完全に③から④

特に④で飛び付く感じだもん。

 

こんな型に嵌り過ぎて上手く行く場面は少ないと思うけど、次からはこれを意識的に取り入れてみよう。

クロスステップ

ブレイクスルーは突然に220214サーブ篇

前回のブレイクスルー

デコソラサーブ


インパクト時にデコを空に向ける

これは完全なるブレイクスルーでもあり基礎の基礎であった。

 

デコ空を意識していてわかったこと

①打点が前になると体を開いてボールを迎えに行く必要があり、デコ空キープが不可能

②打点が頭の後ろになり過ぎるとボールに合わせるためには後ろにジャンプする必要があり、ジャンプと同時に体が廻り易くなってしまいデコ空キープが難しい

 

①に関しては体を開かずに体ごと前にもっていけば良いかもだけれども敷居が高い。

 

デコ空キープを意識すると、とりあえずボールを擦れるようになる。

球は激弱だけれども擦れる。

まぁ球は弱いけど擦れる感じはあるし、ダブルフォルトにもならないから続けていた。

①②の気付きを得てトスをデコ空キープできる位置に上がって見えてきたこと。

 

タメ

 

デコ空キープで出来るようになったタメ

デコ空キープで体が流れず垂直に保てるようになったから出来る兆しが見える下半身の捻り込み

これは不思議なことに、デコ空キープが出来ていると下半身が勝手に捻り込まれるのだ。

サーブにも内捻弧月を応用できればと思っていただが、下半身が捻り込まれると勝手に内捻弧月になる。

 

下半身が捻り込まれるのが先か?

内捻弧月を意識することで下半身が捻り込まれるのが先か?

ストロークの感じだと内捻弧月を意識するほうが良い気がする。

ノー意識だとプレッシャーが掛かった場面で下半身が捻られずに打ってしまいそうだし。

 

そんなワケでようやくブレイクスルー

というか、ようやくスタートラインに立てた気がする。

デコ空キープ

内捻弧月と同時意識できるようになるには時間が必要かな。

とにかくスタートラインにようやく立てたのだ!!!

ブレイクスルーが大当たり220214ストローク篇

前回のブレイクスルーが大当たりしている。

内捻弧月

クロスに打てるように編み出したのだが、全てのショットに応用が可能であった。

これまでのテニスで万単位でカスイ当たりになってしまってミスという状況を繰り返してきた。

漠然と感じていたのが打点が前になり過ぎてしまい力が伝わらなかったなぁということ。

 

しかしながら内捻を意識しているとわかったことがある。

個人的によくやる薄い当たりになってしまうシチュエーション

 

・フォア側に浅い球が来てストレートにウィナー気味のアプローチを打ちたい場面

・相手のバックに攻めた後、フォア側に球が来て、オープンコートのクロスに相手が戻る前に打ちたい場面

 

どちらの場合も打ち急ぎとなりまともに当たらないことがある。

内捻を意識していると当たりが薄くなった時には内捻エネルギー少ない状態で打っているのだ。

なるほど。

チャンスの時に内捻エネルギーを溜めることが出来ればエラーの確率が劇的に下がるのだな。

 

って書いたんだけど、実際に内捻弧月の効果を如実に感じるのがラリー。

頑張って打たなくとも内捻エネルギーが強力であるため、エネルギーは内捻に全任せして、あとは弧月のポイントで打てるフットワークを考えれば良い。

フォアは文句なしにブレイクスルーを感じている。

バックもブレイクスルーが起こる気配。

①バックハンドは相手に速い球を打たれてもビクともしなかった。

②低い球も得意だった。

だが、緩い腰より上の球を打つのが非常に苦手であった。

①、②に共通するのは前の打点。

①は前打点でブロックでOK

②は前打点で掬いあげればOK

だが緩い腰上の球を打つのは①、②の対処では対応できないのだ。

 

内捻弧月を意識していると打点が全く異なることに気付く。

内捻弧月を綺麗に当てるには今までの意識よりもボール三つ分ぐらい打点が後ろ。

これが全てを物語る。

これまでにアマチュアの両手バックハンドの名手を数人みてきたが、共通するのが懐の深さ。

全くもって真似できなかったのだけれども、ボール三つ分の打点の認識の違いがあったらそりゃそうだろう。

 

金曜日の試合で内捻して大きくフォロースルーを意識したら上手くいったのだけど幻だった。

土曜日は大きくフォロースルーに意識が行き過ぎていて、弧月が綺麗に当たる打点に全く入れていないことに気付いた。

日曜日の午前は土曜に崩れた分が復調できず、ガッチャガチャにガチャっていたがだんだんと内捻エネルギーの当て方がわかってきた気がする。

 

内捻弧月

これでブレイクスルーだぜ!!!

ブレイクスルーは突然に220207サーブ

ボレーはブレイクスルーしたけどサーブはしてません。

 

前回のブレイクスルーでここで捉えると書いた。

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まぁ、

冷静にならなくとも見ればわかる。

これじゃ上に飛びにくい。

取組んでみるとカス当たりは減ったけど上に行かない。

 

これじゃ使えない。

極端に表すとこんなイメージ

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これじゃアカン。

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こうだな。

スピンサーブの性質上、体は傾ける必要があるんだ。

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マラット大先生のようにオデコを空に向けたままインパクト。

それぐらいのカラダの傾きは必要なんだ。

そして手首を折らずにヘッドを落とさずクリーンに当てる。

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上のマラット大先生の画像を見て気づいたこと。

体を開かないという意識よりも、おでこを空に向けたままインパクト。

これに手応えの気配を感じる。

 

今回のブレイクスルー

おでこを空に向けたままインパク

名付けて!!!

デコソラサーブ

これはブレイクスルーの予感がする!!!

ブレイクスルーは突然に220207ボレー

以前にぬいさんぽ氏の動画を見てからプッシュボレーを排除しようとしている。

その結果バックボレーは素晴らしく劇的に改善。

 

けれども問題はフォアボレー

コンチネンタルグリップで握っていると打点が糞後ろになってしまう。

コンチネンタルグリップでのボレー打点

バックは右肩

フォアも右肩

フォアボレーの打点が後ろ過ぎる。

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まあそういうもんだと思ってフォアボレーは頑張って打点に入ろうとしていた。

んで、脱プッシュボレーに取り組んでいたワケなんだが、これまでは横向きの後ろ打点に入れなかった場合はプッシュボレーで対処していたことに気付いた。

これはアカン。

どうにかしないといけない。

横向きを作る必要が無いバックボレーだと非プッシュボレーで一瞬の状況でもダウンスイングでボレーが出来る。

この利便性が凄まじく有用。

相手に沈められてもダウンスイングボレーだと自分でコントロールが出来る。

これがフォアだと出来ない。

ではフォアでも出来るようにするためには???

 

イースタングリップ

これだ。

イースタングリップであればダウンスイングボレーで前打点で打つことが出来る。

横を向く必要もない。

というか一瞬のせめぎ合いで横向く時間なんて無い。

鈴木貴男がフォアボレーがイースタングリップというのはこういうことか。

 

取組みはじめは違和感だらけ。

まずは打点。

従来よりもかなり前打点になるから違和感。

そして回転。

イースタングリップでフォアボレーを打つとアンダースピンが掛かる気がしなくてフラットになる気がする。

それもプッシュボレーだからであってぬいさんぽボレーならば問題は無い。

なんどか練習しているとやっと感覚が掴めてきた。

ポイントは打点。

素振りのポイントよりも前で打ってもどうにでもなる。

後ろになるとカス当たり。

この素振りよりも前でOKというのが糞後ろ打点で慣れた体には習得し難かった。

 

フォアをイースタングリップ

そうなってくるとイースタングリップではバックボレーの打点が糞後ろになってしまうワケだがそれは無理。

 

グリップチェンジ

 

これが絶対に必要であったのだ。

横向く時間に比べたらグリップチェンジの時間なんて一瞬。

これまでボレーは横向き、コンチネンタルワングリップの呪縛に囚われてきた。

そうじゃない。

ボレーはオープンスタンスでグリップチェンジするもの。

シチュエーションによって肩を入れる程度。

決して意識的に横を向くものではない。

 

今回のブレイクスルー

ボレーはオープンスタンス&グリップチェンジ