テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

221127_パスピエ_LIQUIDROOM

もう最近は最高のライブばっかりのパスピエ

個人的鬼門LIQUIDROOMでも前回のワンマン滅茶苦茶良かったし、今回も行ってきました。

長谷川白紙との対バン。

ドラムンベースが凄い。

打ち込みでこれだけの音が出てくるならバンドセットなんていらんのじゃ???

ニワカが過ぎてマッカメッカカバーではカバーだとは認識していたけと、マッカメッカだとわかったのが最後のメッカ!

早口系はマッカメッカくらいしかないのにニワカを丸出ししてしまった。

跳ねさせないクラブ系の音楽で新鮮でした。

音も良かったです。

 

パスピエ

転換早い。

キーボードだけだから他は既に準備してあったからだね。

やっぱねバンドセットは必要です!!!

一曲目から仕上がってる。

誰だよPA

仕事し過ぎ、良過ぎ、もう一生パスピエPAやってくれ!!!

そんなPAと円熟味を増してグルーヴマシマシになったパスピエが最高じゃないワケが無い。

 

トーキョーシティーアンダーグラウンド始まり。

またまたひっさし振りの曲でスタート。

そんでデモクラシークレット。

デモクラ大好き!!!

ナリハネがハンディキーボードもって暴れまわるイメージになってしまったが今日は着据え置きキーボード。

カーニバルで終わり感が満載だったが中盤の区切り。

そこからまたまた久しぶりの長過ぎた春

アンコールは長谷川白紙の完コピカバー。

いやぁ、あれは、人力今コピとか無理っしょ!!!っ思ってたらナチュラルにやってのけてました。

 

そんでアンコール2曲目。

チャーラーチャーラー

うひゃひゃひゃっひゃ

来たよチャイナタウン

どうせ今日もマタタビかなとか思ってたら、みんな大好きチャイナタウン来たよ。

てか、俺が大好きチャイナタウン来たよ。

長谷川白紙からは始まり、アンコールまでに十二分に温まり、最高の音とグルーヴで、

チャイナターウン!!!

 

優勝です。

最高です。

ここでチャイナタウンでぶち上がれるとか最高でしかありません。

 

ラストは4バイ4

今日のセトリでメッチャ好きな曲はデモクラシークレットもチャイナタウンの2曲なんだけど、最近のパスピエは音とグルーヴが高まり過ぎてて、昔だったらイマイチと思ってた曲も心地良く乗れる。

4*4もラストにふさわしい心地よさ。

お約束のみんなほっこり多幸感に溢れるパスピエライブ。

 

ハイライトは2016年ぶりを壮絶なる勘違いしていたなっちゃんかな(笑)

今日も最高のパスピエだった!!!

幸せの時間をありがとう!!

ブレイクスルーは突然に221122

直近で思うこと。

適切打点でスッと当ててやれば球は十分に飛ぶ。

クロスに打ちたい場合はこんな感じにテイクバックして打点の位置で捉えるだけ。

軽く打ってもストリングにボールがめり込む感触で厚く当たってスピンが掛かって深く飛ばせる。

バックハンドも同様だけど掬い上げるようなフラットショットの癖があるから練度向上中。

サーブもこんな感じで適切打点でスッと当ててやれば十分に球が飛ぶ。

 

テニスっていたってシンプル。

左手の使い方、腕の外旋内旋、肩の入れ方、腰の使い方、股関節の使い方、

そんなことは考えない。

ただただシンプルに最適打点で打てるように動くのみ。

とは言っても、そういう考え方が成り立つのは、各部のカラダの使い方の練度を向上させて、体はオートマチックに動くようになっているからなんだろうな。

そして厄介なのは最適打点。

最適打点ってどこよ?

打点は前で!!!

とか言われてるし、手で壁を押して一番力が入るのはここ。

でもここだとボールを押せる区間が全くない。

当たってからの0.004秒の間の動く10~15cmくらいにボールを押してやって力積を稼ぐ必要があるのだけど、この打点は全く押せない。

だから最適打点って何処っすか???って話になるし、最適打点さえわかれば、その打点に向かってフットワークに心血を注げばいいだけの話になるんだけど、それが難しい。

 

でも、正解は現代社会ではそこらへんに転がっている。

グリップの厚薄あるけれども胸と腕の角度は45度くらいの斜め前。

断じて90℃ではない。

こんなにトップのお手本が転がっている世の中なのに、なんでこんな風に考えてしまうのだろうか???

 

サーブは三次元的な打点となるから難しくはあるんだけどお手本は転がっている。

トッププロでさえこの打点。

なのに何故こんな頭の後ろで打ってしまうのだろうか???

 

こういった最適打点を認識できるというのがセンスというものなのかな?

 

最適打点で軽く打つ

当たり前すぎるんだけど意識レベルが上がった。

ブレイクスルーだ!!!

221120_ミオヤマザキ_横浜ベイホール

残り僅かとなってきたミオヤマザキのスレ。

兎に角セトリが強いツアーだから何度行っても楽しい。

今日は低音強めの音のバランスがとても良かった。

ど真ん中にPA卓がデカデカとあるのは伊達じゃない。

半田のドラミングも冴えていて気持ち良いの一言。

とても楽しくて気持ちよくなれました。

終演後に飲んだラムコークが最高のスレの直後だから最高に美味しかった。

今日も幸せで多幸感に溢れて心地良い余韻。

やっぱりケセラ最強。

 

あと数回かぁ。

ラストツアーで最高のライブを何度も楽しませてくれるミオヤマザキを好きになって良かった。

ブレイクスルーは突然に221114

前回のブレイクスルーでサーブは母指球に乗ることを意識してみた。

土曜日に母指球に乗ることを意識。

なかなか乗るのが難しいなぁと思いっていた。

けれども母指球に乗ることでカッコイイトロフィーポーズが出来上がってるはず。

動画を撮っておいたので見てみると・・・

 

なんだこれは・・・

打点が頭の後ろでエクストリームに反っている。

おまえはマトリックスか。

映画「マトリックス」のシーンTOP10を紹介:WatchMojoより

 

全然母指球の力を伝えられないと感じていたんだが、こんなに反っていたら体が倒れないようにキープするだけで精一杯じゃん・・・

 

母指球意識でスッカリ忘れていたことを思い出した。

でこの上で後ろから前のスイングで打つ。

 

でこの上

もうデコより後ろでは打たない。

 

母指球に乗ってデコの上で打つ。

マトリックス

ブレイクスルーは突然に221107

前回バックハンドのスタンスと体重移動がブレイクスルーした。

フォアと同じように右足を踏み込まずに打つ。

トッププロは前足体重になっている気がするけど実際に良い感じに打てるようになったから良いんです。

とにかく球の横に入る。

打点を前にしない。

練習しているとどんどん練度が高まって行ってバックのスピンでラリーが出来るようになってきた。

そしてこれはフォアでも同様であると気付く。

フォアでやると激烈に難しくて打点に入れない。

入れなくても無理矢理打つ。

多少前打点になっても前にジャンプしながら打つ。

長年培ってきた右太腿の強さと自由になる右手のお陰でなんとかなる。

けれどもなんとかなるレベルだから不安定なんだよなぁ。

フォアでも徹底的にボールの横に入ることを意識。

いままでどれだけ適当に打点を取っていたかが白日の下に晒される。

 

そんでボールの横に入ることに取り組んでいるとふと気付いた。

リターンで相手のサーブが浅い場合。

サーブを打たれた瞬間にユニットターンをすると前への対応がとても難しい。

ユニットターンしながら前へ、打点へ、素早く入る。こういう意識を持っていたのだが・・・

これって違うんじゃね???

横に入ってからユニットターンこっちじゃね?

取組んでみると全然間に合う。

相手のサーブが速くてもなんら問題ない。

これまで相手のサーブが強いと勝負所のブレークポイントで、相手がプレッシャーでショボい当たりのサーブとなる、打たれた瞬間にユニットターンしてしまっているため前への対応が上手くいかない、結果リターンミスor前衛に掛かる

こういったミスが激減する感覚。

それを踏まえて練習してみた。

相手の人はスピンが強烈で前後の動きを強要してくるタイプ。

ここで気付いた。

サーブのみならずストロークもユニットターンは最後だ。

ボールの横に入ってからユニットターン。

タイミング的には本当は遅いのかもしれないけど、遅い分には体が自動調整でなんとかしてくれる。

これで劇的に上手くなってと思う。

相手の球が強過ぎ問題とかは致し方ないけど、自分で打点をきっちり取って、しょうもないミスをしないこと。これについては劇的な変化じゃないだろうか?

なんか自信が産まれた。

 

そんで母指球サーブに取り組み始めたんだが、これまた新しい扉が見えてきた気がする。

とりあえず母指球に乗ることだけを考えているのだけど、それしか考えていないにも関わらず、母指球に乗れない。

何度も試しているうちに見えてきたこと。

トスと同時に母指球に乗る。

トス→母指球の感覚だと何故か乗りにくい。

 

更には、俺はサーブが下手過ぎるのだからと最初からラケットを担いでいたワケだが、最初から担いでいると母指球に乗りにくい。

 

トスの左手とラケットを下から担ぎ上げる二つの下から上への動作

それに反する左足が沈み込み母指球に体重が乗る

この二つが組み合わさると良い感じに母指球に乗ることが出来る。

 

母指球に乗ることが出来ると軸が安定して自分のコントロール範囲にスイングがある感覚。

まだまだこれからだ。

ブレイクスルーは突然に221104

サーブ

糞。

前回のブレイクスルーでスイング軌道は想像以上に斜めと学んだ。

banbansuzuking.hatenablog.jp

スイング軌道はいいんですよ。

少ない出力ながらも綺麗に当てるからダブルフォルトはしない。

んでも全く以て胸が開かない。

軸足に体重が乗らない。

大きく後ろから踏み込んでも全く以て乗らない。

サーブの道は険しく遠い。

 

対してバックハンド

前回のブレイクスルーでバックハンドのスピンの打ち方がわかってきた。

前足体重になりきらずに真横に足踏みするような感じで打つ。

フォアと違ってリーチが短く、球を呼び込むというか、相当頑張って球を体の横に置くフットワークが必要。

体の横の適切打点まで足を持っていく。

前になるとNGだけど後ろはなんとかなるのがフォアと一緒。

そうすると打点を落とさないように強く意識して前へのフットワークへの意識が高まる。

これってフォアハンドも一緒で、如何に打点を落とさずに、体の横で打てるかが重要ということだ。

そんでバックハンドで前足に体重が乗らなくなると、後ろ足の母指球に力が乗ることを感じることが出来るようになってきた。

今まではフォアでしか感じ取れていなかった感覚だ。

 

これだよ。

サーブでもこれが欲しいんだよ。

サーブは何も考えずにおもっくそ打つと乗っているのを感じられることがある。

それだと崩れた時に対応できないから、軽く打っても前足に体重が乗っている感覚が欲しい。

 

バックハンドは右足を真横に足踏みするような体重移動で感じられるようになったからサーブも何かあるはずだ。

色々素振りをしていると見つけた。

 

母指球

 

この母指球への乗り方がストロークと差異がある。

ストロークは軸足をセットする時に踵べた足から、フォワードスイング開始と同時に母指球に体重と地球からの力が乗る。

サーブだと左足べた足だと母指球に乗せるのが難しい。

となるとべた足をやめて最初から母指球に乗せる。

素振りだと良い感じだ。

 

母指球サーブでぶいれくするー

 

ブレイクるするーは突然に221031

前回のブレイクスルー

鳩尾天向けサーブ

こいつを意識してみた結果

 

大外れ

 

トスも何もない自分のリズムで振れる素振りならば良い感じだが、実際にボールをコートで打ってみると天と地の違いを感じた。

そういや帽子の鍔を天に向けるのも素振りだと胸が開いて良い感じだもんな・・・

サーブの道は険しい。

 

話は変わってバックハンド

ドしコラー人との対戦。

下手に攻めたら沼に引き摺り込まれるから徹底的に繋ぐ戦術を選んだ。

相手のふんわりロブをバックハンドのスピンで返す。

ほぼほぼ推進力がゼロであるため前後を合わせるのが難しい。

どうしても前打点にし過ぎて掬い上げる形で置きにいってしまう。

そうじゃない

体の横で打つんだ!!!

序盤は低弾道で浅い球しか打てなかったが体の横で打つことを意識していると段々と横で打てるようになった。

面白いのはちょいと横より後ろになった場合でも余裕で弾道上げて深いところに収まる。

フォアのナダル打ちみたいなもんなんだけど、インパクトで打点が後ろになり過ぎてる感じがして気持ち悪い。

そんでやっぱり前になるとロクな球が行かない。

ロクなたまが行かない場合

このように打球方向に対してスクエアに入ってしまって打点が前になるとスピンが掛からない。

 

こんな感じで球を呼び込めると簡単にスピンが掛けられる。

右足はこのように足踏みするくらいで軸足の力が伝わる。

 

って、気付いたんだけど、フォアも一緒だよね。

フォアで打点が前になり過ぎてしまった時は手打ちで擦り上げるようなスピンの掛け方になるし。

バックハンドも同じだったか。

前足真横踏み込みバックでブレイクスルー

 

そんで、この前足真横踏み込みバックハンドはかるーく打っても球がめっちゃ飛ぶ。

そういうことなんだよ。

適切打点で適切スイングなら軽く打っても球が飛ぶんだよ。

やっぱサーブもそうだよなぁ。

 

そして気付く。

夕日に落ちた自分の影をみて。

スイング軌道は想像以上に斜めであることに。

下から上への意識を強く持っていたけど、そうじゃない。

頭の後ろの斜め下からデコの上

これを意識してサーブ練習をしたらインパクトの再現性が上がって擦れる感覚がクリアになった。

左下にあるラケットをスッと当ててやる

たったそれだけ

 

ブレイクスルーきちゃったかも!!!