テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に240208

前回のブレイクスルー

ここから振るのはNG

 

ここから振る

 

まぁ、やっててわかりましたけど、テニスでも野球でも言われる格言

 

グリップエンドから振る

まさにこれ。

単純にこれ。

グリップエンドから出して擦る

グリップエンドから出して廻すよりも擦るほうが相性が良い。

 

グリップエンドから出せるとだいたいボールに力が伝わる。

格言は格言たる理由があったのだ。

 

そんなグリップエンド振りを意識したらフォアもバックもプライオリティ爆上がり。

ということはサーブも。

 

って問屋は卸さない。

 

グリップエンドから出していっても出力不足。

たまーにイイ感じに当たるけど再現性が全くないし出現率もとても低い。

 

何故サーブは上手くいかないのだ・・・

フォアとバックに立ち返ってみる。

軽く打っても球は飛ぶ。

しかしながらサーブとは大きな違いがあった。

 

いくら軽く打っても球は飛ぶ。

違いは母指球から伝わる下半身の力。

無意識でも使っている。

 

そうか・・・

下半身の力を上手く使う必要があるのか。

 

これわかり易い。

軸足の膝が軽く曲がって、股関節が捻られて、ここから母指球を踏めば力が伝わる。

サーブでもこれが必要なのだろう。

 

こんな感じで股関節が入るのとグリップエンドから振るの相性がとても良く感じる。

いままではこの形を作ったとしても、この形からどうやってボールに力を伝えていくかがわからなかった。

ラケットヘッドが落ちずに下半身からの力がストップ。

これがグリップエンドから振る意識で下半身の力が実にスムーズに伝わる。

この感覚は今までにない。

新感覚。

 

股関節を入れてグリップエンドから振るサーブ

 

ついにサーブでもブレイクスルー来てしまうんじゃね!!!!