テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に211228

前回のブレイクスルーの左手のみで打つが大当たりだった。

両手バックハンドは左手で打つというのは世間一般当たり前田並みの常識となっているが常識の捉え方も人それぞれ。

左手のみで打つ意識で右手が邪魔をしなくなり、左手のフォアハンドちっくに打てるようになったのだが、以前の俺の左手主動と今の左手一本には大きな意識の違いがある。

 

今の左手一本で打つイメージでの左右意識パーセント

左手90% 右手10%

左手だけに意識しているつもりでも右手を10%くらい感じてしまう。

 

前の左手主動だと思っていた左右パーセントを今の意識で表すと。

左手65% 右手35%

左手主動のつもりだったけれども、これじゃ全然足りないのだ。

左手だけで打つ。

これが両手バックハンドのブレイクスルー

実践しはじめてから徐々に慣れてきて頗る調子が良い。

 

バックハンドが上手くなった現在

ボレーも上手くなった

スマッシュも上手くなった

そうなると浮き彫りレベルでは無くスカイツリーばりに目立つサーブの弱さ。

相変わらず糞。

バックハンドのくるんぱが上手く行ったからサーブでも試してみたのだが、恐ろしい程にカスイ当たりしかしない。

バックハンドは綺麗に当たるのに何故だ???

検証しているとバックやフォアは適当にくるんぱすれば球が行くのだが、サーブはかんなり「くるん」「ぱ」の「ん」の時点で深くヘッドが落ちていることが不可欠。

フォアやバックも同じなのかもしれないけど、意識しなくともヘッドが落ちる。

それでは何が違うのか?

肩の入り方が全然違う。

って、9月に同じことを考えていたのだけど挫折している。

ブレイクスルーは突然に210915 - テニスとLIVEで生きてい

 

で、この時は何で挫折したかというと体を深く捻るということが難しかった。

体を深く捻ろうとするとトスが全く上がらない。

ここ最近はトスが上手くなってきているので、今ならば深く捻ることでワンエイティーサーブが打てるかもしれない。

今ならば深く捻ったところから「くるんぱ」するイメージ持っている。

いや、イメージとしてはワンエイティーまでいかない。

90度だけ体を廻して、体を開かないようにブロックして、あとは慣性で開いていくくらいだ。

 

90度サーブ!!!